【横浜市・南区】栄養満点のスープがいただける『SOUP MATE』とは?


蒔田公園から徒歩1分ほどの所に2023年7月下旬にオープンしたスープ屋『SOUP MATE』へ行ってきました!オレンジ色のテントが印象的なお店は立ち食い蕎麦屋の跡地で、京浜急行南太田駅、横浜市営地下鉄ブルーライン蒔田駅どちらからも7分ほどの所にあります。


お店はテイクアウト、デリバリーが中心の営業だそうですが、店頭には6席ほどの席がありました。


『SOUP MATE』で提供されているスープは鶏ガラと牛骨、その他さまざまな香味野菜を8時間煮込んだスープベースにつくられているそう。長時間じっくりと煮込むことで、栄養素がたっぷり含まれるスープになり、海外では飲む美容液ともよばれるほど健康に良いとされているそうです。


筆者はお店イチオシメニューだという「レンズ豆のスープとソフトフランスのセット(税込み650円)」と単品「ルーロウ飯(税込み680円)」をオーダーしました。どちらのお料理もお店を営まれている関根ご夫婦が世界を旅した際に惚れ込んだお料理なんだとか。(天候と撮影場所の影響で少し色味がオレンジ色となっています)


「レンズ豆のスープ」はイスタンブールの家庭料理のスープだそう。一口食べると体にスープが染みわたります。濃厚さと、8時間煮込んだスープが生み出す、奥深さに感動する味わい。濃厚ながらも優しいホッとするスープでした。途中、レモンを絞ってからいただいたのですが、そちらも違った味わいを楽しむことが出来ましたよ♪


2歳の息子も美味しそうに何度も飲んでいました。体に良いスープは母としても嬉しいものです。


「ルーロウ飯」は台湾の有名店で並んで食べた味を日本人好みにアレンジされたそう。お肉は甘辛い味付けでご飯が進みました。煮卵や青梗菜の茹で加減もちょうどよく絶妙なバランスでした。筆者は単品にしましたが、ぷりぷりエビワンタンスープもセットにできましたよ。


デザートは関内のスペイン・バスク郷土料理店「BIHOTZA」オーナシェフの直伝のバスクチーズケーキがいただけるとのことでした。季節のスープや金・土・日限定の「黄金出汁 特製とりつみれ入りちゃんこ汁 高菜ごはんセット」などもありました。テイクアウト、デリバリー、イートイン全てに対応しているwebオーダーがオススメだそうですよ。
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縁あってこの土地にお店をオープンされた関根ご夫婦は店舗の営業以外にもイベントに出店しているそう。「少しずつ、地域の方と交流しながら地域を知っていきたいです。そして今後は栄養のあるスープをママさんやお子さん、お家から中々出られない方々などに温かい状態でお届け出来る仕組みを自分達でつくっていきたいと考えています。」とお話ししてくださいました。お料理から感じた優しい味わいは関根ご夫婦の心のあたたかさでもあるのかな。と、スープを飲み終えた頃には心まで温かくなっていました。
寒くなるこれからの季節に『SOUP MATE』のスープで温まってみてくださいね。12月に出店されるイベントやお店のメニューなどはインスタグラムをご覧ください。

お忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました!

『SOUP MATE』のHPはこちらから


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『SOUP MATE』があるのはこのあたりです


記事・写真:山岸あやか








【横浜市・磯子区】杉田の『溶岩焼肉 快晴』に行ってきました!


JR新杉田駅から金沢区方面へ徒歩2分程、京浜急行杉田駅から徒歩5分程の所、カレー屋の跡地に『溶岩焼肉 快晴』が2023年10月13日にオープンしました!『溶岩焼肉 快晴』は黒毛和牛、ラム肉を富士山の溶岩プレートで焼いて食べる新感覚の焼肉屋とのこと。


店内はカウンター席、テーブル席、お座敷があり、どんな客層にもゆったりとした時間を過ごせそうなお店づくりをされていました。




今回筆者はランチタイムに伺い、ランチメニューの「ラム定食(税込み1100円)」・「ミックス定食(1210円)」をオーダーしました。


お店でご提供されているお肉はオーナーが都内で働かれていた頃からの信頼のあるルートから仕入れているとのことです。


この日いただいたラム肉はオーストラリア産。運ばれてきたうつくしいお肉の色に焼く前から胸が高鳴ります!焼き上がったお肉は、柔らかく、噛むごとにラム好きにはたまらないラムの香りが口いっぱいに広がりました!すりおろしリンゴを使用したというラム肉用の甘めのタレとも美味しくいただくことができました!お店の方から教えていただいた通りに焼くとベストな焼き加減で焼けるのでぜひ、聞いてみてくださいね。


ミックス定食はカルビとハラミの2種類。ランチタイムでこんなに素晴らしいお肉がいただけるのかと感動です。ラム肉もでしたが、ランチタイムとは思えないほど、しっかりとされたお肉の厚さで、サラダ、キムチ、スープ、おかわり自由のライスとコーヒーまでつくというので驚きです。


お肉を焼く際に使う富士山の溶岩プレートはお肉がふっくらと焼け、煙が出にくく、焦げにくいのが特徴だそう。お話を楽しみながらお肉を焼いていましたが、プレートが派手に焦げ付くこともなく、煙が気になる事もなく美味しい焼肉を最後までいただく事ができました♪


『溶岩焼肉 快晴』では新鮮なお肉を仕入れることが出来るので他の焼き肉屋では珍しい羊のお刺身ユッケや、お肉ケーキもあるそうです。


小島オーナーの仕入れ先との信頼性、長年のご経験とお肉の知識、食材へのこだわりが感じられる『溶岩焼肉 快晴』で鮮度抜群のお肉を心行くまで堪能されてみてはいかがでしょうか。

お忙しいところ取材にご協力いただいた『溶岩焼肉 快晴』の皆様ありがとうございました。

お肉の入荷情報や、コース料理など最新情報はインスタグラムをご覧ください。


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『溶岩焼肉 快晴』のインスタグラムはこちらから


『溶岩焼肉 快晴』があるのはこのあたりです


記事・写真:山岸あやか