【横浜市栄区】桂台の子連れで行けるおしゃれなカフェla colline atelier cafe


桂台中央バス停から徒歩3分のところに『la colline atelier cafe(ラ コリーン アトリエ カフェ)』は2月17日に桂台オープンしたカフェです。近くにはスーパーや公園、ログハウスもあり遊んだ帰りに寄れるのも嬉しいですね。焼き菓子やケーキは以前ご紹介したLa colline factory洋光台店で作った物を毎朝運んでいるそうです。



大きな窓ガラスが印象的なおしゃれな扉を開け一歩中に入ると、素敵な木製テーブルとベンチ席があり奥には家族連れでもゆったりと座れる大きなテーブル席とソファー席、キッチンの様子が伺えるカウンター席までありました。


手作り陶器のお皿やカップなど細かなところまで可愛い店内はどこを見ても見入ってしまうほど素敵な店内でした。



子連れにも優しい心をくばりのあるキッズスペースは、椅子のサイズに合わせた机を特別に作っていただいたそうです。小さいお子さんから大きいお子さんまで読める本もあり、おもちゃで遊ぶお子さんの姿がありました。



グレーのおしゃれな壁に合う黒色のリードフックが付いているテラス席は、ペット連れの方も飲食も可能だそうです。テラス席はワンちゃん連れの方の憩いの場となっているようです。




フードメニューや一部ドリンクメニューは桂台店のみで頂けるそうで。ドリンクメニューの中にはなんと横浜の老舗店「キャラバンコーヒー」のコーヒーや、横浜市内で最も長い歴史を持つ「横浜ビール」のクラフトビールも頂けるそうです。



筆者はおすすめの「ホットドッグ(580円税込)」と「スープ(300円税込)」をいただきました。ほどよい酸味とシャキシャキ食感のピクルスとあっさりとした味わいのキャロットラペはメインのホットドックを引き立てる美味しさでした。ホットドッグはスタッフこだわりのハード系のパンで、外はカリッとした生地に中はふわっとのまま食べてもパンのおいしさが感じられ、パリッと弾けるソーセージととても相性が良く噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がりまさに最高の一品。きのこのスープは一口口に入れるとマッシュルームの香りが口いっぱいに広がり後味スッキリな濃厚なクリームスープでした。



おすすめのキッシュはリピーターの方がいるほど大人気だそうで、店内で焼き上げてるキッシュは、バターの香ばしい香りが店内いっぱいに広がり、焼き上がると可愛い鳥のベルで焼き上がりをお知らせしてくれます。美味しそうなキッシュの香り誘われて、追加注文した焼きたての「キッシュ(350円税込)」をいただきましたが、フォークでザクザクッした生地の音とふわふわでトロトロの卵のフィリングにたっぷりの野菜が混ざり合って絶妙な食感でした。



新メニューの「シューアイス390円税込)」は大人気のざくざくシュークリームにバニラアイスをサンドされていて口の中でざくざくのシューと砂糖の食感と甘さ控えめなミルキーのアイスが美味しくこの季節にぜひ店内で食べていただきたい一品です。



スタッフさんも皆さんとても優しく、ほっと一息つける落ち着いた雰囲気の『la colline atelier cafe(ラ コリーン アトリエ カフェ)』でのんびり優雅な時間を過ごされてはいかがでしょうか?



la colline atelier cafeの皆様
お忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました。


la colline atelier cafeさんの夏メニューと最新情報が載っているインスタグラムはこちらです。



桂台中央バス停からlacollineateliercafeまでの地図はこちらです。



写真・記事 長重麻美





【横浜市・金沢区】「第1回よりみち祭りだよ全員集合!」の模様をお伝えいたします。


京急本線金沢文庫駅より徒歩10分程の所にある、「よりみちガーデン」は株式会社Rバンク(京急グループ)が運営する横浜市金沢区のシェアキッチン付帯型コミュニティ施設です。“暮らしをつくる場所”をテーマにひと・もの・商いが集まるシェアスペースとして、2022年12月にオープン。毎月様々なイベントが開催されています。2024年4月14日(土)には「第1回よりみち祭りだよ全員集合!」が開催されました。こちらはDIYができるイベントです。




外の広場では、キッチンカーとベンチに思いっ切り、ペンキを塗ることができます。普段、なかなか出来ない体験にお子さん達は大興奮!じっくりと絵を描く子、ペンキを自分自身に塗る子、など想い想いにペンキ塗りを満喫していました。




ご参加されていたお母様にお話しを伺ったところ「普段は、ダメ!と言ってしまう事もあるけれど、この様なイベントのおかげで、親子でのびのびと過ごす事ができました。」とおっしゃっていました。




ペンキ塗りをしていたベンチは京浜急行電鉄と横浜市の取り組みである、富岡と能見台の暮らしを楽しくする「おかまちプロジェクト」のよりみちDIYチームが制作されたそう。ベンチ以外にも、竹を使ったシャボン玉や昔ながらの遊び方ををお子さん達にお伝えされていました。お子さん達は慣れていない遊び方に最初は上手にできなくても、興味を持ち何度も何度も挑戦し、大人も子供も一緒に遊んでいました。災害時には竹が問題になる事もあるそうで、竹の有効活用としても、この遊び方を伝えているそうです。まだ小さくて理解が難しくても、小さな頃からこの様な経験をする事で遊びながら環境問題に触れていく機会となっていました。




室内ではアイシングクッキーのワークショップ、キッチンではコーヒーと軽食の販売。「家で出来ないから嬉しいね~」・「徐々に上手になってきたね!」とお子さんと一緒にクッキーに絵を描きながらお話しされていました。こちらのワークショップでは、乳製品・卵・ナッツ不使用、体に良い物を使っているそうで、食品アレルギーなどがあっても、なくても、どんな方でもワークショップを体験できるようになっていました。




クレープを販売されているキッチンカーでは数量限定でお子さんには無料でミニクレープの提供をされていました。


お子さん達がのびのびと楽しく過ごしている姿、そして、その姿を見て親御さんが笑顔になる。そんなシーンを沢山見る事のできたイベントでした。「楽しかった~」そう言いながら帰るお子さんの声も多く耳にしました!これからも、よりみちガーデンを拠点として、まちの人たちの笑顔が増え続けていくのではないでしょうか。





今回ペンキを塗ったキッチンカーは今後もイベントなどに出店するそう。キッチンカーにはお子さん達が描いた絵とはまた別にデザイナーさんが描かれたものがありましたよ。ぜひ、イベントや街中で探してみてくださいね!


お忙しい中、取材にご対応いただいた皆様、ありがとうございました!

「よりみちガーデン」についてはこちら

「かなざわnewcal」についてはこちら

「よりみちガーデン」のインスタグラムはこちら


ペイントしたキッチンカー「Tartuca」のインスタグラムはこちら


「よりみちガーデン」はこのあたり


記事・写真:山岸あやか





【横浜市・金沢区】金沢区生誕76歳を祝おう!『金沢区の日』が今年も開催!


地域資源に富んだ魅力溢れる横浜市金沢区は、1948年5月1日にお隣の磯子区から独立し誕生。そんな、おめでたい5月の週末に、金沢区全域でお祝いする『金沢区の日』が開催されます!


金沢区の日には区内のお店や拠点で、お祝いのイベントの開催や、限定メニュー、お得なサービスなど、「金沢区の日」の為に用意された企画が盛り沢山!その数なんと81拠点!区全体で盛り上がるビックイベントとなります!


2024年の「金沢区の日」は5月18・19日(土日)に開催!各箇所は「金沢区の日マップ」に掲載。区内の魅力あるお店や、拠点へ「金沢区の日」マップを見ながら、訪れてみませんか?新たな、ヒト・モノ・コトに出会えるかもしれませんよ♪(下の写真は昨年のもの)


八景市場マルシェ



区内を逃げ回るぼたんちゃんを探して豪華賞品をゲット!



「金沢区の日」は今年で2回目の開催。日ごろから、金沢区内外で地域活動をされている方々が集結し、金沢区の日実行委員会となり、2023年2月頃からプロジェクトが発足されたそう。各自のこれまでのご経験・お仕事・特技などを活かしながらプロジェクトが進み昨年も大盛り上がりとなりました。今年も実行委員会と、区内の個人・企業・団体とが連携をとりながら区全体でプロジェクトが進行されているようです。

ぜひ、「金沢区の日マップ」を見ながら、赤ちゃんから大人まで、それぞれのお祝いの仕方で「金沢区の日」をエンジョイしてみてはいかがでしょうか。

「金沢区の日マップ」の公開はこちらのHPから
区内での配布もあるそうなので、ぜひ、ゲットしてみてくださいね。

【詳細】
日時:024年5月18.19日(土日) 時間は各拠点による
場所:金沢区全域
主催:金沢区の日実行委員会
後援:一般社団法人 横浜金沢観光協会
協賛:まいぷれ・金沢シーサイドFM・長蜂製茶株式会社 横浜金沢店・鈴木青果・宮川清掃ボランティアカマリヤンクラブ 堀端秀和・SUP スクールトゥービーファン!・横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち・株式会社シンフォニー・CafeLab・双実堂コーヒー・金沢区PTA 連絡協議会・鳥真 金沢文庫店・株式会社ミナロ・株式会社 油原興業・あおぞら谷津保育園・明治安田生命横浜金沢営業所・アマンダリーナ・そば処居酒屋六兵衛・焼肉家 肉汁センター・「足のお悩み相談所」・やよいピアノ教室・WE ショップかなざわ・SU-ZU style・武松商事株式会社・あおまる治療院・栗林洋菓子店・紬生・美容室choose life(チューズライフ)・豆吉・リトルby リトル・医療法人IPPO 五條歯科医院・株式会社武居商店・雨宮自動車工業株式会社・ウスイホーム金沢文庫店・ベーカリーハウスAOKI・並木のおかち・熊坂 均・(株)オルダー・中川ちあき・fita(山﨑 真実)

イベント内容などの詳細は「金沢区の日」のインスタグラムからもご覧いただけます。
#金沢区の日を付けてご自身のアカウントでも投稿してみてくださいね!



記事:山岸あやか
写真提供:金沢区の日実行委員会





【横浜市・鶴見区】老舗寿司屋のお蕎麦が復活?!


JR鶴見駅東口から1分程の所にある「浜っ子寿司」を皆さんはご存知でしょうか?現在の大将のご両親から続く人気老舗お寿司屋です。寿司屋は夜営業のみですが、2024年3月1日(金)から浜っ子寿司朝の部として蕎麦屋がオープンしました!


お店は雰囲気のあるお寿司屋。寿司ネタボックスの上には、美味しそうな天婦羅がズラリと並んでいます。お店を切り盛りされているのは、女性店主のあいかさん。元々は浜っ子寿司のご常連様でご縁がありお蕎麦屋を始めたそう。




オーダーはテーブルにある紙に記入し、前払い制。オススメをお聞きしたところ、「お蕎麦には甘めのつゆの関東風、おうどんには出汁感の強い関西風がオススメです。」と教えてくださいました。筆者は蕎麦で関東風を注文。天婦羅のオススメは「関東風はつゆが濃いので、さっぱりとした物が良いので、かき揚げや舞茸が良いですね」とおっしゃっていました。


寿司屋での蕎麦屋のオープンにはストーリーがありました。以前、大将が体調を壊し、寿司ではなく蕎麦屋として営業。その後、体調が回復され、現在は寿司屋として再営業しているそう。そんな中「あの味をもう一度!」「」お蕎麦屋やってよ!」と熱望する声が上がり、再スタートの準備を進めている中、スタッフが体調不良に。そんな時に元々ご常連で、年末年始に配られていたという蕎麦を食べて美味しいと思っていた、あいかさんが準備を継ぎ、『夏秋冬』として待望の再復活となったそう!つゆの味を知っているご常連様に日々励まされ、応援されながら、味を継いでいらっしゃるという、蕎麦つゆは毎日通いたくなる味でした。かき揚げは玉ねぎがたっぷりと入っていましたよ。店内にいらしたお客様もみなさんかき揚げを頼まれていました♪(筆者は海老が食べられないのですが、海老もオススメだそう)


寿司屋の良い材料を使っているのに、お財布に優しい価格なのは嬉しいですね。仕込みも営業も全てお一人で朝3時からされているんだとか!


地域の方のに愛される『夏秋冬』が長く続くことを心より願っています!
美味しいお蕎麦と、あいかさんの温かなお人柄でお腹も心もあたたかくなってくださいね♪

営業時間:平日朝6時~昼14時まで__L.O13:45・土曜日朝10時~昼14時まで(毎月、第1・第3・第5のみ)・日曜日・祝日休み
※2024年4月6日(土)時点の情報

お忙しい中、取材にご対応いただきありがとうございました!

『夏秋冬』のインスタグラムはこちら



『夏秋冬』があるのはこのあたりです(表記は浜っ子寿司となります)


記事・写真:山岸あやか





【横浜市・磯子区】洋光台駅にオープンしたcafe&bar Myrtilleとは?


2023年12月20日にオープンした『cafe&bar Myrtille カフェ&バーミルティーユ』洋光台駅から徒歩5分のところにあります。
11:30~17:00まではカフェ、11:30~15:00まではランチ、19:00~24:00はバーの営業をやっているそうです。


ネイビーで統一されたおしゃれな店内はバーカウンター席、カウンター席、テーブル席がありました。


スタッフの手作りの焼き菓子や素材にこだわった天然石のシンプルでおしゃれなアクセサリーもありました。



ランチメニューは週替わりランチ、ナポリタンランチ、牛すじ煮込みカレーの3種類でどのランチにもドリンクが付くところが嬉しいですね。



筆者はおすすめの「ナポリタンランチ(税込1200円)」をいただきました。
食事を待っている間に、有機野菜のリンゴ酢をいただきましたが、お酢の酸味のバランスがちょうど良くとても飲みやすい味でした。
ナポリタンはケチャップとホールトマトが入ってますが、マイルドな味のナポリタンで口に入れた途端ニンニクの香りが口いっぱいに広がり食欲をそそる美味しさでした。
サラダはこだわりの自家製ドレッシングの中にはニンジンや玉ねぎの野菜も入っており、さっぱりとした味で野菜がとても食べやすく美味しいドレッシングでした。
キッシュはサクサクの生地でバターの香ばし香りで食べ応えをある一品でした。日によってキッシュの味は変わるそうです。
プリンはバニラビーンズがしっかり入っており、とろっとろでほろ苦いカラメルソースが大人な味でした。デザートまで頂けて大満足のランチでした。


食後のドリンクには手作りのクッキーのサービスもありました。生クリームのクッキーはバターの香りと甘さ控えめなクッキーでした。
ホットティーを注文したのですが、普段のティーパックより一回り大きく茶葉がよく出るこだわりのテーバッグを使用しているそうで、紅茶の香りがとても良く飲みやすい紅茶でした。


『cafe&bar Myrtille カフェ&バーミルティーユ』はどこか懐かし味の美味しいランチとドリンクがいただけ落ち着ける雰囲気のカフェでした。
夜のバーの営業では飲み放題カラオケ付きでも営業されているそうなのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

お忙しい中、取材にご協力いただいた『cafe&bar Myrtille』のみなさんありがとうございました!

洋光台駅から『cafe&bar Myrtille』さんまでの地図はこの辺です。



『cafe&bar Myrtille』さんの美味しい週替わりランチとインスタグラムはこちらです。


記事・写真 長重麻美





【横浜市・磯子区】子どもと一緒にお花とカフェが楽しめる「Atelier.jei」に行って来ました!


「Atelier.jei(アトリエジェイ)」は、元々、花屋として営業されていましたが、カフェを併設してリニューアルオープンされたお店です。場所は京急杉田駅から徒歩5分ほどの所にあります。


白を基調とした店内は、足を踏み入れると胸が高鳴るお洒落なお店。小さい子供と一緒だとお洒落なカフェに行くことは諦めてしまいがちですが、2児のお子さんをお持ちのオーナーさんがお子さんと一緒の方でもカフェタイムを過ごせる様にとお母さん目線がつまったお店でした。


席の一部が子供むけに低くつくられていたり、子供に丁度いい高さの椅子、キッズドリンク、お洒落なおもちゃも用意されていたので、お洒落な空間で安心して心地よく子供とカフェタイムを過ごすことができました。




筆者は2月末までの期間限定「アイスショコラクリームラテ」と「プレーンプリン」をオーダーしました。


プリンは11種類もあるそうで、週変わりで2~3種類提供されるとのこと。こだわりは空間だけではなくドリンクやデザート、器などからも感じることができました!「Atelier.jei」はママがお花のある癒しの空間で子供とカフェタイムを過ごし、リフレッシュできるカフェだなと筆者は感じました♪


「Atelier.jei」はとても映える空間で、通常の店内でも、とても素敵なお写真が撮ることができましたが、お花を使った装飾がされる、写真会も開催されているそうです。お花を使った素敵な空間で、卒入学、七五三、お誕生日、日常の記録など、子育ての大切なシーンを残せるのは嬉しいですね!

ぜひ、こだわりが沢山つまった「Atelier.jei」でゆったりとした時間を過ごされてみてはいかがでしょうか^^

次回は、バナナブレットとラテにしようと楽しみです☆


営業日:水木金9-16時ㆍ土9-17時 2023年2月末取材時点

メニュー、お花、写真会のスケジュールなどは「Atelier.jel」のインスタグラムをご覧くださいね!

お忙しい中、取材にご対応いただいた「Atelier.jei」の皆様、ありがとうございました。

「Atelier.jei」のインスタグラムはこちら



「Atelier.jei」があるのはこのあたりです


写真・記事:山岸あやか

お写真はインスタグラムより一部お借りしました。





【横浜市・港南区】パン屋さんMAREY'S BAKERYとは?


上大岡駅からアカフーパークを通り徒歩5分ほどのところにある『MAREY 'SBAKERY』さんに行ってきました。黒を基調としたおしゃれな店内は、オープンして約3ヶ月ですが、いまだに開店前からお客様が並んでおり、商品によってはお一人様1つまでと制限がかけられるほどの人気があります。




MAREY 'SBAKERYさんはアメリカ・ニューヨーク郊外の3つの州にて、日本の食材や商品を販売するお店 "Maruichi Japanese Food & Deli / Maruichi SELECT" を7店舗運営しているそうです。
日本の数ある食文化の中でも、海外生まれのパンが日本独自の発展を遂げ進化した「日本の美味しいパンをアメリカで広めたい!」という長年の想いを叶えるために、2023年11月7日MAREY'S BAKERY 1号店を横浜上大岡にオープンしたそうです。




筆者は今回おすすめの「山本山 海苔&明太リュスティック(税込価格220円)」、「山本山 抹茶メロンパン(税込価格280円)」、「全粒粉ベーグル(税込価格220円)」、「MAREY'S塩パン(税込価格180円)」、「ミルクスティックパン(税込価格260円)」をいただきました。
山本山 海苔&明太リュスティックは海苔の老舗である山本山さんの高級海苔をふんだんに生地に練り込んだ硬めの生地に明太子ペーストをたっぷりと挟んでおり、表面は硬めですが中はもっちり食べ応えがあり温めて食べるとさらに海苔の風味が立って美味しく頂けました。



山本山 抹茶メロンパンは山本山の抹茶を使用し、アメリカから大型マフィンの型を取り寄せて作っているそうです。見た目もかわいくおしゃれな抹茶メロンパンは一口食べると濃厚な抹茶の香りと味が口の中に広がり、クッキー生地の砂糖がザクザクとした食感で中の生地はぎっしり詰まっていました。



全粒粉ベーグルは外の生地はパリッと中の生地はもちもちっとした食感が絶妙で全粒粉のとても香ばしい香りが漂い、温めるとその美味しさがさらに倍増され、そのまま食べてもこんなに美味しいベーグルは初めて食べました。



MAREY'S塩パンはバターの香りともちもちっとした生地にちょうど良い塩加減で食べやすい大きさでした。



ミルクスティックパンはハードな生地にバターの香りと甘さの控えめなクリームで噛めば噛むほどパンの甘みと旨みを感じられました。



どのパンもとても美味しく、日本人なら誰でも知っている伝統的なパンをアメリカ東海岸のトレンドやニーズ知り尽くした代表と元フレンチレストランのパン職人による、確かな技術と柔軟な発想で【おなじみだけど、どこか新鮮でワクワクする】ベーカリーを目指しているMAREY 'SBAKERYさんで皆さんも美味しいパンを購入してみてはいかがでしょうか?

お忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました!


『MAREY 'SBAKERY』さんのかわいく珍しい形のあんぱんとお店の最新情報が載っているインスタグラムはこちらです。



上大岡駅から『MAREY 'SBAKERY』さんまでの地図はこの辺りです。



写真提供:MAREY 'SBAKERY  写真・記事:長重麻美





【横浜市・港南区】ワクワクするパン屋さん『キキベーカリー』に行ってきました。


港南台駅徒歩3分2023年8月26日にオープンした『キキベーカリー』さんに行ってきました。
店名のキキはキッキー(kicky)を省略して作った名前で【kickyにはワクワクする】という意味があり、お客様もスタッフさんもワクワクできるお店にするというのが店名の由来だそうです。




店の入り口の反対側には、ペットの散歩中でも利用できるリードフックがありました。




店内はグレーを基調にしたおしゃれな壁に店内のパン全てが一目で見渡せました。店内のパンは利用されるお客様のため柔らかいパンが多いそうです。



レジの近くには、夏のオープンで始めた冷たいパンは人気になり冬の期間も販売しているそうです。


あんバターとおいもバターは土日の限定販売だそうです。




動物パンは季節やスタッフさんの遊び心満載で様々な形で販売されており、今回は雪だるまの形でどの顔の子を買おうか迷うほどかわいい顔をしていました。




筆者はお勧めの「明太フランス250円(税込)」を頂きました。博多のかねふくさんの明太子をふんだんに使ったパンはまるで明太子を食べているかのような塩味がしっかり効いており、フランスパンは硬すぎずソフトな硬さで食べやすく、パンに切れ込みが入っていることで手でちぎって食べることもできました。




「濃厚クリームパン220円(税込)」は冷たいパンの中にぎっしりクリームが詰め込まれ、中のクリームが甘すぎずペロリと食べることができました。




「王道350円(税込)」(食パン)は耳付きや耳なしなどお好みの大きさに切ってもらえました。筆者は6枚切り耳付きを購入しました。ふわっふわもちもちの食パンはほんのり甘く、耳付きの食パンとは思えないくらいパンと耳の境目がなく、トーストして食べるとさらにパン本来の甘さやおいしさが引き出され何もつけずに食べてもとても美味しく頂けました。




毎月イベントカレンダーがありお得な販売日やインスタグラムやLINEを登録するとお得にパンが購入できる日もあるそうです。また1月からはお客様のリクエストにお応えして日曜日も営業を行なっているそうです。
おスタッフさんのワクワクする遊び心満載のパン屋さんキキベーカリーさんに皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか?




お忙しいところ取材にご協力いただいた『キキベーカリー』の皆様ありがとうございました。




土曜日限定のガリバタクリームチーズパンとキキベーカリーさんのインスタグラムはこちらです。



キキベーカリーはこの辺です。




記事・写真 長重麻美





【横浜市・金沢区】金沢八景に1月にオープンしたばかりのカフェとは?


金沢区町屋に『CAFE COROPPO カフェコロッポ』が2024年1月9日(火)にオープンしました!京浜急行金沢八景駅から徒歩15分、シーサイドライン南口から徒歩8分。または、金沢八景駅からバスに3分程乗り、町屋で下車し徒歩2分程の場所にありました。


『CAFE COROPPO』はキッズスペースがあり、対象年齢の様々なおもちゃ、本がありました。


店内はカウンター席とテーブル席、テラス席があり、テーブル付きのキッズチェアもありました。


メニューはおつまみ、揚げ物、サンドイッチ、ローストチキンランチ、デザート、お子様ランチ、お酒、ソフトドリンク、カフェインレスなど、書ききれない程、種類が豊富でした!テイクアウトも出来るとのことです。


筆者は「お子様プレート ドリンク・おもちゃ付き500円(税込)」・「ハム&チーズ&野菜 サンドイッチ(税込850円)」・「カフェ・ラテ(税込600円)」を注文しました。




子供との外食はお料理を注文してから食べるまでの時間の過ごし方にも悩ましい方もいらっしゃるのではないでしょうか。充実したキッズスペースがあるおかげで、お料理を待つ間も楽しく過ごすことができました!お子様プレート、サンドイッチどちらも店長の丁寧なお仕事ぶりが感じられ、一緒に訪問したママ友も「子供と食べやすいし、美味しいね!」と話していました。離乳食の温めや、おむつ替えにもご対応いただけるとの事で、二人のお子さんをお持ちのお母様ならではの工夫がつまった居心地の良いカフェでした。


店内は子育て世代の方だけではなく、地域の方と思われる方々の利用もありました。オープンして間もないですが、店内は大変賑わっており、既に地域の居場所になっているのではと感じました♪
ぜひ、美味しいお料理・ドリンク、居心地の良い空間のある『CAFE COROPPO』で想い想いの過ごし方をされてみてはいかがでしょうか。
営業時間やお店の詳細等は『CAFE COROPPO』のインスタグラムをご覧ください。

お忙しい中、取材にご対応いただいた『CAFE COROPPO』の皆様ありがとうございました!

『CAFE COROPPO』のインスタグラムはこちら


『CAFE COROPPO』があるのはこのあたりです


記事・写真:山岸あやか





【横浜市・磯子区】駅近のケーキ屋さんLa colline factoryに行ってきました。


洋光台駅徒歩1分洋光台中央に添加物や保存料を使用しないケーキ屋さん2023年10月28日オープンした『La colline factory(ラコリーン ファクトリー)』さんに行ってきました。
とても温かみのあるおしゃれな作りの店内でスタッフさんも笑顔で優しくお子さんには目線を合わせて丁重に接客されていました。



オープンキッチンの大きく透明の窓は外と店内から待ち時間にパテシエさんのお菓子を丁重に作っている様子が伺えます。
またイートインスペースもあるので出来立てのシュークリームや焼き菓子をすぐ食べれるのも嬉しいですね。



焼き菓子のコーナーにはお菓子の詰め合わせや個別販売されたマドレーヌやクッキーがありました。マドレーヌは昔懐かしい味でお子さんにおすすめだそうです。



今回はお店の方のおすすめ1月6日の新作ぶどうタルトを頂きました。サクサクのタルト生地と一緒に焼き上げたぶどうのジューシーな果肉と甘酸っぱさが甘いタルト生地にとても合いさっぱりと美味しくいただけました。



ざくざくシュークリームはザクザクとした生地にお店自慢のクリームを注文後キッチンでたっぷり詰めてもらいました。ザクザクとした食感となめらかで程よい甘さのクリームに食べやすい大きさのシュークリームはペロリと食べ切れる美味しさでした。




焼き菓子おすすめのシューラスクはお休みのスタッフさんも買いにきたくなる美味しさで、歯応えのあるラスクと絶妙な甘さがクセになり気づいたら一袋ペロリとすぐに食べ切りそうな美味しさでした。



期間限定のいちごのタルトはなかなかお目にかかることはないそうです。



1月から新しいデザインになった生チョコレートケーキ。おしゃれなケーキのデザインはスタッフの皆さんで考えて作っているそうです。


お支払い方法も選べるのは嬉しいですね。またケーキの予約は来店・または電話で受け付けているそうです。


お味もスタッフも温かなお菓子屋さん【La colline factory】さんのお店へぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?



La colline factoryさんの最新情報とインスタはこちらです。


場所はこの辺りです。


La colline factoryの皆様
お忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました。

記事・写真 長重麻美