2021年11月24日17:00
【横浜市・鶴見区】食のイベント「生麦旧東海道まつりwith鶴見まんぷく広場」とは?当日の様子をお知らせします!

2021年11月23日(祝)に、鶴見区生麦で「生麦旧東海道まつりwith鶴見まんぷく広場」が開催されました。江戸時代より、幕府に献上する『御菜8か村』の一つとして、魚などが売買されていた「生麦魚河岸通り」。旧東海道の一部区間でもあり、昔ながらの雰囲気が今も残っている場所。そんな歴史ある通りで2014年から開催されている食のイベント「生麦旧東海道まつり」と今回はJR鶴見駅前で開催されている「鶴見まんぷく広場」がコラボし、バージョンアップして行われたイベントに実際に行ってきました。

朝8時からスタート。会場の「生麦魚河岸通り」は多くの方が買い物袋を手に訪れており、朝からとても活気がありました。

今回は、約30店舗のブースが出店。新鮮な魚介類やお野菜はもちろん、佃煮や海苔、惣菜、お弁当などが販売され、中でも、生麦名物の穴子の一本揚げは、開始直後から長蛇の列で大盛況!700円(税込)の1本揚げの穴子は、びっくりするほどの長さ!揚げたてを抹茶塩でいただくと、衣はサクサク、穴子はフワフワで長い1本も女性でもペロリと食べられてしまう美味しさでした。

「イベントでこの天ぷらを買うのを一番楽しみにしている。」と答えてくれた方も多かったです。

お得なお値段の商品が多いので、人気の品物は、開始直後から品薄、売切れとなっている物も多くありました。近くに住む女性にお話しを聞くと、「スーパーなどで買い物するより、お店の人に旬を聞いたり調理の仕方を教えてもらいながら、買い物出来るのがこのイベントのいいところ。」と笑顔でお話くださいました。

さらに今回の目玉イベントとして注目されたのが「まぐろの解体ショー」

迫力満点で解体されていくまぐろを見ながら、まぐろの種類や部位、豆知識などをお話してくれるので、大人から子どもまで楽しめるショーでした。解体後すぐに新鮮なまぐろを購入出来るとあって、多くの方が購入されていましたよ!今年年末にも解体ショーが開催されるそうなので、おいしいまぐろのお刺身が食べたい方は、ぜひ年末に行ってみてはいかがでしょうか??

当日参加してくれた皆さん(お写真掲載承諾ありがとうございます!)
今回の「生麦旧東海道まつりwith鶴見まんぷく広場」では、【濱街沿線ダイアリー(うお時エリアコミュニケーション事業部)】として横浜中央卸売市場の藤岡食品・藤岡社長とコラボいたしまして、「みかんの詰め放題」イベントを出店させていただきました!当日は、お子さまからご年配の方と多くの方にご参加いただき、開始1時間で完売となりました。熊本産のみかんは、目利きのプロである藤岡社長が、今一番美味しいみかんを詰め放題!出血大サービスのみかんでした。【濱街沿線ダイアリー】のロゴを見て、「記事を読んでいます!」とお声かけくださったり、QRコードを読み取ってくださる方など多く、大変嬉しかったです。
また今回、【宮前TVドットコム】の大内さんにご協力いただき、YouTubeで動画も公開してくださいました!当日の様子ぜひ、動画でもご覧ください!!
↓YouTube【宮前TVドットコム】はこちら↓
旧東海道の一部で行われた食のイベント「生麦旧東海道まつりwith鶴見まんぷく広場」は、地域の歴史と食の文化が集まる、とても美味しい・楽しいイベントでした。京急線「花月総持寺駅」・JR鶴見線「国道駅」いずれも徒歩5分ほどの魚河岸通り。ぜひ次回開催時は、足を運んでみてはいかがでしょうか??
「生麦魚河岸通り」の場所はこのあたり↓
記事・写真:細山麻実
2021/11/18
開催日時2021年11月23日(火・祝) AM8:00 ~PM13:00 開催≪雨天決行≫会場生麦魚河岸通り 神奈川県横浜市鶴見区生麦5-18-25交通手段JR鶴見線・国道駅から徒歩2~3分京浜急行・花月総持寺駅より4~5分近隣にコインパーキングが数か所ございますが、台数が限られているため、公共交通機関…
2021年11月24日12:30
【横浜市・金沢区】西柴にある「ワインショップ&カフェ エピスリー ババール」でフランスを味わい、体験してきました!
京浜急行金沢文庫駅東口より徒歩10分。片吹の交差点の坂の途中にある「ワインショップ&カフェ エピスリー ババール」に行ってきました!「エピスリー ババール」では店主選りすぐりのフランスワイン・フランス食材に出会えるお店です。

店内には100種類ほどのフランスワインを用意。酒屋の角打ちの様にグラスワインやボトルワインを購入し、店内で飲むという事は出来ず、店内でワインの試飲をし、お気に入りを見つけて購入し、持ち帰るスタイル。併設しているカフェでくつろぎながら、ワインの試飲や食材の試食を楽しむ。という珍しい体験型ワインショップです。

店内で焼き上げるクロワッサンや、ひとつひとつ丁寧に作るピーナッツのマカロンなどデザートが楽しめるカフェスペース。ワイン・食材と同様に、コーヒー・紅茶も店主が選びぬいたものとのこと。

筆者は「ピーナッツマカロン(税込み220円)」をいただきました。ピーナッツは店内で粉砕し、通常のマカロンで主に使われるアーモンドは使用せずに、神奈川県秦野市のピーナッツのみで作られているので、とっても濃厚なピーナッツマカロンでした!筆者は現在、カフェインを摂取出来ないのですが店主からのお心遣いでカフェインレスドリンクといただきました。濃厚なのにしつこくないピーナッツマカロン。カフェメニューにあるコーヒー・紅茶にも合うだろうなと感じました。チーズケーキは店主のお父様が金沢区内で営まれている1日1組限定のフレンチレストラン「キュイジーヌ ババール」で提供しているものと同じとのこと。1日1組限定のレストランと同じデザートがいただけるのはレアですね。

店内の中心に陳列されている20種類ほどの調味料。フランスの調味料の他に、イタリアのビネガーなどもありました。筆者もカフェでくつろぎながらフランスの食材の試食を楽しませていただきました。

フランスのミックスオリーブと種抜きの黒オリーブ。ハーブは苦手ではないか、種のありなしの好みなど、丁寧に聞いてくださいました。

お次はマスタードです。写真上からシトロン・シードルビネガー・グレープ・ディジョン。あまり日本人には聞き馴染みの薄いものもありますが、実際に試食をし、店主からオススメ食べ方・調理方法を教えていただけるのでついマスタードの世界に入り切ってしまいそうでした!

最後はペーストです。写真上からキャビアドトマト・ニンニク・バジリコ・アンチョビ。ニンニクペーストを試食してみてニンニクの甘さに驚きました!このニンニクペーストを求めて来店されるお客様もいるとのこと。ニンニクがそのまま食べれてしまうという出会った事のないお味に魅了され、筆者もラスト1瓶の「ニンニクペースト(税込み756円)」を購入しました。

ワインショップということで、ワインの保存方法にもこだわりの強い店主。ワインは酸と触れると劣化してしまいます。その劣化を防ぐ為にコラヴァン(不活性ガス)を使ったワインの試飲を提供。その為、いつでも開けたての様なワインの試飲ができるとのこと。ワイングラスもワインの種類に合う物を使用するのではなく、あえて、どんなものにでも割と合うグラスを使用してご家庭で飲む事を第一に考えた試飲の提供をしているそう。
ワインの価格は1本1200円のものから特別な日に飲む様なものまで幅広い品揃え。ここでワインを好きになったお客様が、お求めやすい価格設定にしているそう。100種類もあるのできっとお好みのフランスワインに巡り合えるのではないでしょうか。

通常、飲食店や業者関係者しか行けない試飲会や試食会に参加していた店主。この楽しさを一般の方々にも体験してほしい!と体験型ワインショップ「エピスリー ババール」を2021年1月末にオープンしたそう。お父様がフレンチの料理人ということもあり、生まれた時から身近な存在のフレンチ。幼少期からフレンチの食材に触れたり、デザイナー業から転身された後にお父様のお店で働いたご自身の経験などを活かした、インポーターからのこだわりの買い付け。店主のご自身の経験を活かしたお客様へのアドバイスは料理の幅・ワインの幅を広げてくれるお店でした。「コロナウィルスが落ち着いたらフランスの調味料を使ったお料理をお伝えしながらワインの試飲をするイベントなどを考えています。」と、とっても素敵な笑顔でお話ししてくださいました。
もうすぐクリスマス。「エピスリー ババール」のカフェでくつろぎながら、大切な方と過ごすクリスマスの食材やワインを選んでみてはいかがでしょうか?ご家庭のお料理に少し加えるだけでフランス風になりそうですね。
お忙しい中、取材にご協力いただいたきありがとうございました!
※お店の情報は取材時のものです
「エピスリー ババール」のHPはこちらです→こちら
「エピスリー ババール」のインスタグラムはこちらです↓
「エピスリー ババール」はこのあたりです↓
記事・写真:山岸あやか
店内には100種類ほどのフランスワインを用意。酒屋の角打ちの様にグラスワインやボトルワインを購入し、店内で飲むという事は出来ず、店内でワインの試飲をし、お気に入りを見つけて購入し、持ち帰るスタイル。併設しているカフェでくつろぎながら、ワインの試飲や食材の試食を楽しむ。という珍しい体験型ワインショップです。
店内で焼き上げるクロワッサンや、ひとつひとつ丁寧に作るピーナッツのマカロンなどデザートが楽しめるカフェスペース。ワイン・食材と同様に、コーヒー・紅茶も店主が選びぬいたものとのこと。
筆者は「ピーナッツマカロン(税込み220円)」をいただきました。ピーナッツは店内で粉砕し、通常のマカロンで主に使われるアーモンドは使用せずに、神奈川県秦野市のピーナッツのみで作られているので、とっても濃厚なピーナッツマカロンでした!筆者は現在、カフェインを摂取出来ないのですが店主からのお心遣いでカフェインレスドリンクといただきました。濃厚なのにしつこくないピーナッツマカロン。カフェメニューにあるコーヒー・紅茶にも合うだろうなと感じました。チーズケーキは店主のお父様が金沢区内で営まれている1日1組限定のフレンチレストラン「キュイジーヌ ババール」で提供しているものと同じとのこと。1日1組限定のレストランと同じデザートがいただけるのはレアですね。
店内の中心に陳列されている20種類ほどの調味料。フランスの調味料の他に、イタリアのビネガーなどもありました。筆者もカフェでくつろぎながらフランスの食材の試食を楽しませていただきました。
フランスのミックスオリーブと種抜きの黒オリーブ。ハーブは苦手ではないか、種のありなしの好みなど、丁寧に聞いてくださいました。
お次はマスタードです。写真上からシトロン・シードルビネガー・グレープ・ディジョン。あまり日本人には聞き馴染みの薄いものもありますが、実際に試食をし、店主からオススメ食べ方・調理方法を教えていただけるのでついマスタードの世界に入り切ってしまいそうでした!
最後はペーストです。写真上からキャビアドトマト・ニンニク・バジリコ・アンチョビ。ニンニクペーストを試食してみてニンニクの甘さに驚きました!このニンニクペーストを求めて来店されるお客様もいるとのこと。ニンニクがそのまま食べれてしまうという出会った事のないお味に魅了され、筆者もラスト1瓶の「ニンニクペースト(税込み756円)」を購入しました。
ワインショップということで、ワインの保存方法にもこだわりの強い店主。ワインは酸と触れると劣化してしまいます。その劣化を防ぐ為にコラヴァン(不活性ガス)を使ったワインの試飲を提供。その為、いつでも開けたての様なワインの試飲ができるとのこと。ワイングラスもワインの種類に合う物を使用するのではなく、あえて、どんなものにでも割と合うグラスを使用してご家庭で飲む事を第一に考えた試飲の提供をしているそう。
ワインの価格は1本1200円のものから特別な日に飲む様なものまで幅広い品揃え。ここでワインを好きになったお客様が、お求めやすい価格設定にしているそう。100種類もあるのできっとお好みのフランスワインに巡り合えるのではないでしょうか。
通常、飲食店や業者関係者しか行けない試飲会や試食会に参加していた店主。この楽しさを一般の方々にも体験してほしい!と体験型ワインショップ「エピスリー ババール」を2021年1月末にオープンしたそう。お父様がフレンチの料理人ということもあり、生まれた時から身近な存在のフレンチ。幼少期からフレンチの食材に触れたり、デザイナー業から転身された後にお父様のお店で働いたご自身の経験などを活かした、インポーターからのこだわりの買い付け。店主のご自身の経験を活かしたお客様へのアドバイスは料理の幅・ワインの幅を広げてくれるお店でした。「コロナウィルスが落ち着いたらフランスの調味料を使ったお料理をお伝えしながらワインの試飲をするイベントなどを考えています。」と、とっても素敵な笑顔でお話ししてくださいました。
もうすぐクリスマス。「エピスリー ババール」のカフェでくつろぎながら、大切な方と過ごすクリスマスの食材やワインを選んでみてはいかがでしょうか?ご家庭のお料理に少し加えるだけでフランス風になりそうですね。
お忙しい中、取材にご協力いただいたきありがとうございました!
※お店の情報は取材時のものです
「エピスリー ババール」のHPはこちらです→こちら
「エピスリー ババール」のインスタグラムはこちらです↓
「エピスリー ババール」はこのあたりです↓
記事・写真:山岸あやか
2021年11月18日08:26
【11月23日(火・祝)開催!】旧東海道まつり with 鶴見まんぷく広場

開催日時
2021年11月23日(火・祝)
AM8:00 ~PM13:00 開催≪雨天決行≫
会場
生麦魚河岸通り
神奈川県横浜市鶴見区生麦5-18-25

交通手段
JR鶴見線・国道駅から徒歩2~3分
京浜急行・花月総持寺駅より4~5分
近隣にコインパーキングが数か所ございますが、台数が限られているため、公共交通機関でのご来場をお勧め致します。
一部参加店舗紹介(順不動)
①横芳商店
当日販売:穴子の1本揚げ

店舗住所:鶴見区生麦5‐21‐22
Facebook: https://www.facebook.com/%E6%A8%AA%E8%8A%B3%E5%95%86%E5%BA%97-106283284652874/
②ふくべ菓子舗
当日販売:どら焼きセット(2種類のスペシャルどら焼きの詰め合わせ)

店舗住所:鶴見区生麦5‐9‐4
ネットページ: https://itot.jp/14101/211
③ベルエポック
当日販売:揚げパン、フライサンド

店舗住所:鶴見区岸谷1‐23‐7
ネットページ: https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140211/14051771/
④重寿司
当日販売:天然本マグロの合わせ丼(上記写真)、海鮮丼

店舗住所:鶴見区駒岡4‐20‐24
ホームページ: https://shigesushi.hama1.jp/
⑤ぷからす家
当日販売: 沖縄菓子(ちんすこう、紅芋タルト)など

店舗住所:鶴見区東寺尾5‐1‐2
ホームページ: https://pukarasuya.com/
⑥キッチン慧
当日販売: ビビンバ丼、コロッケ、から揚げ 他

店舗住所:鶴見区豊岡町2‐2 フーガ2 B1
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100032848586503
ネットページ: https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140210/14079971/
⑦魚春ととや
当日販売:

店舗住所:鶴見区鶴見中央1‐31‐2 シークレイン1F
Facebook: https://www.facebook.com/uoharutotoya
ネットページ: https://hitosara.com/0008100064/
⑧RAINBOWCLOVER&シャボンベア(鶴見区盛り上げ隊)
当日販売:ハンドメイド、クラフトグッズ

活動場所:鶴見区周辺のイベント会場等
RAINBOWCLOVER instagram : https://www.instagram.com/mikkanekoyama/
シャボンベア instagram : https://www.instagram.com/ayapy625/
⑨おきなわ物産センター
当日販売: サーダアンダギ、フレッシュジュース など

店舗住所:鶴見区仲通3‐74‐14
ホームぺージ: http://okinawa-bussan.net/publics/index/18/
⑩JT 日本たばこ産業株式会社
当日開催イベント:加熱式たばこ Ploomシリーズ体験会実施&臨時喫煙所

ホームページ:https://www.jti.co.jp/
⑪藤岡食品株式会社(横浜中央卸売市場)×濱街沿線ダイアリー(株式会社うお時)
当日開催イベント:ワンコイン・ミカンつかみ取り大会(500円)

店舗情報
藤岡食品株式会社
神奈川区山内町1−1(横浜中央卸売市場 本場内)
ホームページ: http://www.fujioka-shokuhin.jp/
濱街沿線ダイアリー(株式会社うお時)
店舗住所:中区若葉町2‐26(デリバリーのみ)
ホームページ(濵街沿線ダイアリー): https://blog.hama1.jp/
(横濱うお時): https://www.uotoki.com/
2021年11月17日16:00
【金沢区】11月14日大盛況『金沢八景まつり』当日の様子をお伝えします!

2021年11月14日(日)11:00~16:00で開催された『金沢八景まつり』開催場所は、金沢八景駅前の八景シーサイド広場です。
開始の11時よりたくさんのお客様が来場していて、活気溢れるイベント。中でも、金沢区の飲食店コラボ企画の『食卓八景弁当』は、開始40分で限定100食のお弁当が完売してしまうほど!

著者もギリギリ最後の2つのうちの1つを購入することが出来ました。『食卓八景弁当』の詳しいレポートは別途アップしたいと思います。

会場には他にも、金沢区の逸品が勢ぞろいしていていました。

その中の一つ、里海イニシアティブ【ぶんこのこんぶ】は、このイベントが初デビューとのこと。【ぶんこのこんぶ】は昆布塩で、今回販売されていた、石川さんに詳しくお話を伺うことが出来ました。
「【ぶんこのこんぶ】は八景島のサーフコースター付近で計画栽培により育ったミネラルたっぷりな昆布を使用した塩です。横浜の海は栄養豊富で昆布はとても大きく立派に成長します。昆布を育てることで、温暖化対策にも貢献できるので、一石二鳥以上です。」とお話くださいました。著者も試食させていただきましたが、コンブの風味が口にふんわり広がるので、天ぷらや焼き鳥などにぴったりなお塩でした。地元の海で育ったコンブで環境問題にも貢献でき、さらにおいしくいただけるのはとても素晴らしい活動です!イベント当日は、たくさんの方が【ぶんこのこんぶ】を購入していました。

また、『金沢八景まつり』では、小学生のみなさんもブースを出展していました。横浜市立瀬ケ崎小学校の皆さんが、総合的学習の授業の時間を使い、地元企業や大学生と共に様々な商品開発をされているそうです。

令和元年は、地元の「もったいない」を世界一の「おいしい」にしたいと、唐辛子と八つの素材を使用した「金澤八味唐辛子」を販売、今年は、竹炭を使った「横浜金澤黒船石けん」を現在予約販売しているとのことで、児童の皆さんが黒船石けんについて、笑顔で話してくれました。
お話を伺い、感染症予防には必需の手洗いに、金沢区の皆さんの力を合わせれ開発された「黒船石けん」を使用してみたくなりました。
横浜金澤黒船石けんのFacebookページはこちらをご覧ください↓

「金沢八景まつり」のブースは、金沢区の企業や商店だけでなく、金沢区に住むママや小学生、大学生と年齢や職業を問わず、みんなで作り上げているイベントだと感じました。感染症予防対策で一年ぶりの開催とのことで、たくさんの方が楽しみにしていたイベントだと思います。
駅前広場とアクセスも抜群の「金沢八景まつり」次回開催時はぜひ、実際に行ってみてはいかがでしょうか??
↓主催の金沢八景共栄会のFacebookページはこちらです↓
↓開催場所の金沢八景駅前の八景シーサイド広場はこのあたり↓
記事・写真:細山麻実
2021年11月17日14:05
【横浜市・金沢区】四季折々の景色が楽しめる称名寺の「今」をお伝えします!
京浜急行金沢文庫駅から京浜急行バス柴町行きに乗ること約5分。称名寺駅で下車。住宅街の中に立派な赤門が。こちらが「称名寺」です。「称名寺」は金沢北条氏一門の菩提寺。鎌倉幕府の要人・北条実時が六浦荘金沢の屋敷内に建てた持仏堂から発展が起源とされています。

赤門をくぐり抜けて歩き進んで行くと、金剛力士像がいる仁王門が現れました。

この仁王門横の通用口を入ると美しく広い庭園が目の前に広がります。(入園料:無料)

「称名寺」は四季折々の景色を楽しむことが出来るとのことで、筆者は秋晴れの日に訪問。庭園内には複数ベンチが設置してあり、景色を眺める方、写真を撮る方、お話しをしながらゆったりとした時を過ごしている方、絵を描いている方などがいらっしゃいました。

こちらの庭園は「称名寺市民の森」とも呼ばれていて芝生では近隣の保育園のお子さんたちが伸び伸びと遊んでいる姿も。

松の木やもみじの木がある庭園内。高く立派なイチョウの木は横浜市名木指定とのこと!地面にはイチョウの葉が絨毯の様に広がっており、銀杏拾いをされている方もいらっしゃいました。

庭園内には大きな池があります。池には橋がかかっており、池・橋・自然との景色は現代を忘れてしまうかの様でした!池の中には鴨や鯉がいて橋の上を歩きながら池の中の生き物の様子を楽しむこともできました。

庭園内にトンネルが!

トンネルの先には「中世歴史博物館 神奈川県立金沢文庫」があります。2021年11月28(日)までは「特別展 中世のアーカイブズ いまふたたび出会う古文書たち」が開催されているとのこと。(観覧料:一般券20歳以上65歳未満500円税込)

歴史・自然・癒しを感じることの出来る「称名寺」。筆者が訪れた2021年11月12日(金)はまだ紅葉を楽しむには早かったですが、もう少し紅めくと更に鮮やかでまた違った感動的な景色に出会えるのでは!と心が弾む庭園でした!ぜひ秋の称名寺で思い思いの時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
駐車場はありませんので京浜急行金沢文庫駅から徒歩で12分ほど、または交通機関をご利用ください。
称名寺から15分ほど歩くと「海の公園」へも行けます。称名寺の庭園を楽しんだ後、海を眺めに行くのもオススメです。
↓称名寺はこのあたりです↓
記事・写真:山岸あやか
赤門をくぐり抜けて歩き進んで行くと、金剛力士像がいる仁王門が現れました。
この仁王門横の通用口を入ると美しく広い庭園が目の前に広がります。(入園料:無料)
「称名寺」は四季折々の景色を楽しむことが出来るとのことで、筆者は秋晴れの日に訪問。庭園内には複数ベンチが設置してあり、景色を眺める方、写真を撮る方、お話しをしながらゆったりとした時を過ごしている方、絵を描いている方などがいらっしゃいました。
こちらの庭園は「称名寺市民の森」とも呼ばれていて芝生では近隣の保育園のお子さんたちが伸び伸びと遊んでいる姿も。
松の木やもみじの木がある庭園内。高く立派なイチョウの木は横浜市名木指定とのこと!地面にはイチョウの葉が絨毯の様に広がっており、銀杏拾いをされている方もいらっしゃいました。
庭園内には大きな池があります。池には橋がかかっており、池・橋・自然との景色は現代を忘れてしまうかの様でした!池の中には鴨や鯉がいて橋の上を歩きながら池の中の生き物の様子を楽しむこともできました。
庭園内にトンネルが!
トンネルの先には「中世歴史博物館 神奈川県立金沢文庫」があります。2021年11月28(日)までは「特別展 中世のアーカイブズ いまふたたび出会う古文書たち」が開催されているとのこと。(観覧料:一般券20歳以上65歳未満500円税込)
歴史・自然・癒しを感じることの出来る「称名寺」。筆者が訪れた2021年11月12日(金)はまだ紅葉を楽しむには早かったですが、もう少し紅めくと更に鮮やかでまた違った感動的な景色に出会えるのでは!と心が弾む庭園でした!ぜひ秋の称名寺で思い思いの時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
駐車場はありませんので京浜急行金沢文庫駅から徒歩で12分ほど、または交通機関をご利用ください。
称名寺から15分ほど歩くと「海の公園」へも行けます。称名寺の庭園を楽しんだ後、海を眺めに行くのもオススメです。
↓称名寺はこのあたりです↓
記事・写真:山岸あやか
2021年11月16日21:22
【横浜市・中区】よこはま運河チャレンジ2021開催!


横浜市中区の下町には運河があるのをご存知ですか?
実は、現在の伊勢佐木町を中心とした街は、江戸時代に埋め立てられた土地で、地元では「吉田新田」と呼ばれています。
この「吉田新田」をぐるっと回る形で残された河川、つまり大岡川・中村川・堀川を結ぶと、運河として活用できるんです。
この実証実験のイベントとして、よこはま都心部水上交通実行委員会が主催となり、『よこはま運河チャレンジ2021』が11月21日と12月4日に開催されます。
様々な関連行事も同時に開催されますが、1番の目玉は、横浜運河伝承サイン&「運がめぐるラリー」。
全31スポットを巡るスタンプラリーに参加し、キーワードをGETすると、そのポイントに応じて、買い物や食事に使用できるクーポンなどのグッズをプレゼントしてもらえるという、素敵なイベント。ちなみに、このポイントは、それぞれの歴史や由来を学ぶことが出来る場所となっています。
また、実際に、船に乗船し、運河を回るツアーも容易されており、石川町・日ノ出町、それぞれの桟橋からも乗船可能です。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
https://hamabridge.or.jp/canal-challenge/
筆者が生まれ育った、横浜下町。是非、皆様、このイベントを機会に、横浜開港を支えた横浜下町の魅力を存分にお楽しみください!
2021年11月10日07:00
【横浜市・金沢区】地元定番おやつポテトパイが人気の「シャーロン」をご紹介します!
京浜急行金沢文庫駅の東口より歩くこと15分。西柴の閑静な住宅街で昭和51年から続く洋菓子店「シャーロン」があります。店内には数多くの生洋菓子・焼き菓子が陳列されていました。

シャーロンといえば厳選されたさつまいもを使って作られるポテトパイ!お店の外にもポテトパイの焼ける良い香りがしました。ポテトパイは創業当初からの人気ナンバーワンだそう。ガラスケースの中には様々な大きさ・お味のポテトパイが陳列されていました。一口サイズのスモールポテトパイは各種税込み130円。スモールポテトパイよりも少し大きいスイートポテトパイは各種税込み260円。どちらもお味の種類は同じ、6種類。プレーン・チョコレート・ホワイトチョコレート・レモンチョコレート・アプリコット・ウォーナッツがありました。

単品や詰め合わせの他には、ホールのポテトパイ・アップルポテトパイ。ハート型のパッケージなどギフト用も用意されていたりと、ご家庭だけではなく、贈り物としても喜ばれそうですね。

10月中旬から3月頃までの期間限定の西柴洋風きんとん。こちらは洋風のきんとんなので年末のデザートとしても人気だそう。

他には、季節のフルーツを使用した煌びやかなケーキがガラスケースに陳列されていました。ラフランスやりんごのケーキがそろそろ終わりをむかえ、これからは栃木のいちごを使ったケーキやチョコレートケーキがいただけるそうです。(2021年11月7日現在)
スウィーテオバナナを使用した「西柴オムレット」も地元西柴のお土産にぴったりです!

筆者は今回、スモールポテトパイ6種類詰め合わせ(税込み900円)を購入しました。こちらは全種類のお味が入っています。

ひとつひとつ丁寧にさつまいもの生地を絞り成形し、焼かれたさつまいもの生地。その下に丁度いい厚さのパイ生地があります。外側はこんがりと焼かれ、中のふんわり、しっとりとしたさつまいもの生地とパイ生地のパリっ感がよく合います。上品な甘さのプレーン味。(写真右下)他のお味はどれも可愛らしくトッピングされていて目で見ても楽しめました。これぞまさにシャーロンの逸品でした!

シャーロンはご家族で営まれています。現在は先代の息子さんが2代目ですが、先代は今も一緒にお菓子を作られているそうです。お店がオープンした頃、まだ小さかった2代目がお店のチラシ配りをされたり、時代とともに街並みが変化し、少しづつお店が知られてきたそう。「当店は住宅街の中にあるという土地柄、今も昔もお客様と近い距離にいさせていただいています。お客様に日頃の感謝を伝えたいので以前は感謝祭を開催していましたが、コロナ禍となり今はその様なイベントができず残念です。」と2代目の金子久記さんがお話ししてくださいました。小さい頃に近所に住んでいて、よく食べていたシャーロンの味が忘れられない。と遠方から来店されたり、インターネット販売を利用されている昔からのお客様もいるそうです。

ホールケーキはお誕生日ケーキとしても注文ができます。今はクリスマスケーキの準備にも取り掛かっているそう。昔から愛され続けているポテトパイ、季節によって変わっていくケーキ。今後もシャーロンの洋菓子が楽しみですね!

定休日は毎週木曜日、第3水曜日。営業時間は8:30~19:00です。(2021年11月8日現在)朝早い時間からお店が開いているのは近隣の方が手土産で購入するのにも便利だと感じました。地域の方に長年愛されている老舗の洋菓子店「シャーロン」でお好みの洋菓子を見つけてみてはいかがでしょうか?一部の洋菓子は郵送も可能とのこと。遠方の方への贈り物としてもオススメです。

お忙しい中、お話しを聞かせていただいた金子久記さん、取材にご協力いただいたシャーロンの皆様ありがとうございました!
「シャーロン」のHPはこちらをご覧ください→こちら
↓「シャーロン」はこのあたりです↓
記事・写真:山岸あやか
シャーロンといえば厳選されたさつまいもを使って作られるポテトパイ!お店の外にもポテトパイの焼ける良い香りがしました。ポテトパイは創業当初からの人気ナンバーワンだそう。ガラスケースの中には様々な大きさ・お味のポテトパイが陳列されていました。一口サイズのスモールポテトパイは各種税込み130円。スモールポテトパイよりも少し大きいスイートポテトパイは各種税込み260円。どちらもお味の種類は同じ、6種類。プレーン・チョコレート・ホワイトチョコレート・レモンチョコレート・アプリコット・ウォーナッツがありました。
単品や詰め合わせの他には、ホールのポテトパイ・アップルポテトパイ。ハート型のパッケージなどギフト用も用意されていたりと、ご家庭だけではなく、贈り物としても喜ばれそうですね。
10月中旬から3月頃までの期間限定の西柴洋風きんとん。こちらは洋風のきんとんなので年末のデザートとしても人気だそう。
他には、季節のフルーツを使用した煌びやかなケーキがガラスケースに陳列されていました。ラフランスやりんごのケーキがそろそろ終わりをむかえ、これからは栃木のいちごを使ったケーキやチョコレートケーキがいただけるそうです。(2021年11月7日現在)
スウィーテオバナナを使用した「西柴オムレット」も地元西柴のお土産にぴったりです!
筆者は今回、スモールポテトパイ6種類詰め合わせ(税込み900円)を購入しました。こちらは全種類のお味が入っています。
ひとつひとつ丁寧にさつまいもの生地を絞り成形し、焼かれたさつまいもの生地。その下に丁度いい厚さのパイ生地があります。外側はこんがりと焼かれ、中のふんわり、しっとりとしたさつまいもの生地とパイ生地のパリっ感がよく合います。上品な甘さのプレーン味。(写真右下)他のお味はどれも可愛らしくトッピングされていて目で見ても楽しめました。これぞまさにシャーロンの逸品でした!
シャーロンはご家族で営まれています。現在は先代の息子さんが2代目ですが、先代は今も一緒にお菓子を作られているそうです。お店がオープンした頃、まだ小さかった2代目がお店のチラシ配りをされたり、時代とともに街並みが変化し、少しづつお店が知られてきたそう。「当店は住宅街の中にあるという土地柄、今も昔もお客様と近い距離にいさせていただいています。お客様に日頃の感謝を伝えたいので以前は感謝祭を開催していましたが、コロナ禍となり今はその様なイベントができず残念です。」と2代目の金子久記さんがお話ししてくださいました。小さい頃に近所に住んでいて、よく食べていたシャーロンの味が忘れられない。と遠方から来店されたり、インターネット販売を利用されている昔からのお客様もいるそうです。
ホールケーキはお誕生日ケーキとしても注文ができます。今はクリスマスケーキの準備にも取り掛かっているそう。昔から愛され続けているポテトパイ、季節によって変わっていくケーキ。今後もシャーロンの洋菓子が楽しみですね!
定休日は毎週木曜日、第3水曜日。営業時間は8:30~19:00です。(2021年11月8日現在)朝早い時間からお店が開いているのは近隣の方が手土産で購入するのにも便利だと感じました。地域の方に長年愛されている老舗の洋菓子店「シャーロン」でお好みの洋菓子を見つけてみてはいかがでしょうか?一部の洋菓子は郵送も可能とのこと。遠方の方への贈り物としてもオススメです。
お忙しい中、お話しを聞かせていただいた金子久記さん、取材にご協力いただいたシャーロンの皆様ありがとうございました!
「シャーロン」のHPはこちらをご覧ください→こちら
↓「シャーロン」はこのあたりです↓
記事・写真:山岸あやか
2021年11月03日13:00
【横浜市・金沢区】人気のハンバーガーショップが手作りサンドイッチのお店にリニューアルオープンしました!
2021年8月29日(日)に一旦閉店したハンバーガーショップ「ジャッフェジョッファ」が時代の変化に伴い、2021年10月23日(土)に手作りサンドイッチのテイクアウト専門店「サンドイチ」としてリニューアルオープンしたとのことで行ってまいりました!

京浜急行金沢文庫駅、東口から国道16号線を能見台方面へ3分。向かい側に踏み切りが見える所に「サンドイチ」があります。

「サンドイチ」は売切れ次第おしまいの数量限定のテイクアウトのみのサンドイッチ屋さんです。
筆者はオープンの10時に来店しました。お洒落で木の温もりがある店内。入店するとショーケースの上から下、端から端までびっしりとサンドイッチが陳列されています!サンドイッチの他にデザートやチーズケーキ、サラダなども陳列されていました。サンドイッチときくと食パンで三角形の形をしたものをイメージしますが、パニーニやクロワッサン、元ハンバーガーショップらしくバンズを使ったサンドイッチなど、新しいサンドイッチに出会えます。パンもお店で仕込んでいるそうです!

筆者はサンドイッチを3種類テイクアウトしました。

1種類目は「自家製ローストポークのイタリアン税込587円」。こちらはパニーニです。お店オススメの自家製ローストポークはしっとりとしていて何枚でも食べれてしまいそう!モッツアレラチーズ、トマトソース、フレッシュバジル、自家製ローストポークがそれぞれ主張しすきず最後まで美味しくいただけました。自家製ローストポークの他にはてづくりハムを挟んだ「てづくりハムと野菜税込み495円」などがありました。

筆者は3カットしましたが、ハーフサイズのパニーニも販売されていて、ハーフサイズだと色々な種類を楽しむ事ができますね!

2種類目は「自家製ベーコンとブロッコリー税込み424円」。こちらはバンスです。自家製のベーコンは燻製されていました。ブロッコリーは、つぼみと茎どちらも入っていて食感も楽しむことが出来ました。こちらのサンドイッチは購入してから数時間後にいただいたのですが、時間がたってもバンズが柔らかく美味しかったです。テイクアウトしてすぐに食べなくても美味しい状態のままなのは大変嬉しいですよね!他には「ツナ税込341円」・「テリヤキチキン税込380円」・「たまご税込300円」などがありました。
3種類目は「シャインマスカットとナガノパープルのフルーツサンド税込480円」。こちらはクロワッサンです。クロワッサンと甘さ控えめの生クリーム、カスタードとフルーツの甘味がよく合うデザートサンドイッチでした。他には「いちごのフルーツサンド税込456円」がありました。フルーツの種類は季節によって変わっていくとのこと。

パンやハム、ベーコン、ローストポークなど手作りされていて、安心して食べられるサンドイッチ。「サンドイチ」は横浜市金沢区出身のご夫婦おふたりで仕込みから販売まで全てされています。笑顔が素敵でお優しい奥様。職人オーラが漂うご主人様。奥様の優しさとご主人様の料理に対する熱意が伝わる丁寧なサンドイッチでした。

レジの横にはクッキーとテイクアウトドリンクも。

お店の方がハンバーガーショップの頃から気になっていたという店頭の段差。リニューアルオープンするにあたりその段差をなくしたとのこと。「ベビーカーや車椅子を利用されているお客様にも安心してご来店していただき、サンドイッチを楽しんでいただきたいです。」とお話ししてくださいました。

商品の種類はこれから変わっていくとのこと。今後のメニューも気になりますね!商品は売切れ次第終了、数量限定ですので、来店時間にご注意ください。
「サンドイチ」でお気に入りのサンドイッチを見つけてみてはいかがでしょうか?
お忙しい中、取材にご協力いただきました「サンドイチ」の皆様、ありがとうございました!
↓「サンドイチ」のインスタグラムはこちらです↓
↓「サンドイチ」があるのはこのあたりです↓
地図での店名表記は旧店舗のままになっていますが、こちらの住所です。2021年10月29日(金)現在
記事・写真:山岸あやか
京浜急行金沢文庫駅、東口から国道16号線を能見台方面へ3分。向かい側に踏み切りが見える所に「サンドイチ」があります。
「サンドイチ」は売切れ次第おしまいの数量限定のテイクアウトのみのサンドイッチ屋さんです。
筆者はオープンの10時に来店しました。お洒落で木の温もりがある店内。入店するとショーケースの上から下、端から端までびっしりとサンドイッチが陳列されています!サンドイッチの他にデザートやチーズケーキ、サラダなども陳列されていました。サンドイッチときくと食パンで三角形の形をしたものをイメージしますが、パニーニやクロワッサン、元ハンバーガーショップらしくバンズを使ったサンドイッチなど、新しいサンドイッチに出会えます。パンもお店で仕込んでいるそうです!
筆者はサンドイッチを3種類テイクアウトしました。
1種類目は「自家製ローストポークのイタリアン税込587円」。こちらはパニーニです。お店オススメの自家製ローストポークはしっとりとしていて何枚でも食べれてしまいそう!モッツアレラチーズ、トマトソース、フレッシュバジル、自家製ローストポークがそれぞれ主張しすきず最後まで美味しくいただけました。自家製ローストポークの他にはてづくりハムを挟んだ「てづくりハムと野菜税込み495円」などがありました。
筆者は3カットしましたが、ハーフサイズのパニーニも販売されていて、ハーフサイズだと色々な種類を楽しむ事ができますね!
2種類目は「自家製ベーコンとブロッコリー税込み424円」。こちらはバンスです。自家製のベーコンは燻製されていました。ブロッコリーは、つぼみと茎どちらも入っていて食感も楽しむことが出来ました。こちらのサンドイッチは購入してから数時間後にいただいたのですが、時間がたってもバンズが柔らかく美味しかったです。テイクアウトしてすぐに食べなくても美味しい状態のままなのは大変嬉しいですよね!他には「ツナ税込341円」・「テリヤキチキン税込380円」・「たまご税込300円」などがありました。
3種類目は「シャインマスカットとナガノパープルのフルーツサンド税込480円」。こちらはクロワッサンです。クロワッサンと甘さ控えめの生クリーム、カスタードとフルーツの甘味がよく合うデザートサンドイッチでした。他には「いちごのフルーツサンド税込456円」がありました。フルーツの種類は季節によって変わっていくとのこと。
パンやハム、ベーコン、ローストポークなど手作りされていて、安心して食べられるサンドイッチ。「サンドイチ」は横浜市金沢区出身のご夫婦おふたりで仕込みから販売まで全てされています。笑顔が素敵でお優しい奥様。職人オーラが漂うご主人様。奥様の優しさとご主人様の料理に対する熱意が伝わる丁寧なサンドイッチでした。
レジの横にはクッキーとテイクアウトドリンクも。
お店の方がハンバーガーショップの頃から気になっていたという店頭の段差。リニューアルオープンするにあたりその段差をなくしたとのこと。「ベビーカーや車椅子を利用されているお客様にも安心してご来店していただき、サンドイッチを楽しんでいただきたいです。」とお話ししてくださいました。
商品の種類はこれから変わっていくとのこと。今後のメニューも気になりますね!商品は売切れ次第終了、数量限定ですので、来店時間にご注意ください。
「サンドイチ」でお気に入りのサンドイッチを見つけてみてはいかがでしょうか?
お忙しい中、取材にご協力いただきました「サンドイチ」の皆様、ありがとうございました!
↓「サンドイチ」のインスタグラムはこちらです↓
↓「サンドイチ」があるのはこのあたりです↓
地図での店名表記は旧店舗のままになっていますが、こちらの住所です。2021年10月29日(金)現在
記事・写真:山岸あやか