【横浜市・中区】都会の真ん中で安心して遊べる室内遊び場を発見!


JR・横浜市営地下鉄関内駅すぐの所にあるカトレヤラプラザ伊勢佐木は横浜松坂屋跡地として2012年にオープン。2023年3月より大型リニューアルをし、順次リニューアルオープン。3階に抗菌殺菌した室内砂場がある『LATTEST GREEN』が3月24(金)にオープンしたとのことで行ってきました!


『LATTEST GREEN』は音楽、スポーツ、グリーンをテーマにしたお店とのこと。室内砂場の「プレイグラウンド」は事前に受付で支払いをするシステム。利用料は30分:保護者600円・子供500円ででした。


プレイグランドへは裸足で入ります。肌にしつこくまとわりつく事のないサラサラの砂。海の砂浜とは少し違く不思議な感覚。なんだか体が鍛えられそうな感じがしました。お砂場道具や滑り台もあり、体をいっぱい動かして遊ぶことができました。抗菌殺菌されたサラサラとした砂はお洋服が、汚れる心配がないので、着替えを持ってくる必要もありません。なにより、洗濯をする保護者としては大変助かります。また室内、駅チカなので雨の日にや暑くて外で遊べない日も体をおもいっきり使って遊べそうです!


販売しているキックバイク「ストライダー」を隣接する屋上テラスで、試乗したり、走り回ったりする事が出来ましたよ。




観葉植物やレコードもあったので、併せてチェックしてみてくださいね!


筆者が行った4月27日(木)は期間限定の平日保護者料金半額キャンペーン中でした。キャンペーンなどの情報はインスタグラムをご覧くださいね♪


カトレヤラプラザのHPはこちら

「LATTEST GREEN」のインスタグラムはこちら


カトレヤラプラザがあるのはこのあたりです



記事・写真:山岸あやか







【横浜市・金沢区】横浜市金沢区ご当地かるた『カナかる!』の販売開始!お披露目会の様子をお届けします!


歴史、自然、観光スポットなど【ヒト・モノ・コト】の魅力溢れる横浜市金沢区。そんな横浜市金沢区の魅力をぎゅーっと詰めこんだご当地かるた「カナかる!」が2023年4月23日(日)に販売が開始。同日、『完成おひろめ&第1回カナかる!大会』が称名寺近くにあるアサバ・アートスクエアにて開催されました!


「カナかる!」は地元のモノ・コトを楽しく気軽に知って、交わり、盛り上がろう!と地元有志チームにより、プロジェクトがスタートして作られました。クラウドファンディングを行い115名もの応援が集まったとのこと。区内外からの応援、そしてご当地かるたを作りたいという熱い想いを持った、金沢区在住のデザイナー、フォトグラファー、地域活動家、区内で子供デザイン教室運営、金沢区シーサイドFMのパーソナリティという地域の最強プロジェクトメンバーにより、企画、構成、制作、販売、PRなど全ていちから作りあげたご当地かるた。なんと今大会の優勝トロフィーもプロジェクトメンバーのかるたネタ監修の浅葉弾さんによる心のこもった手作りとのことでした。


会場には想い想いの情熱を胸に150人以上もの来場者が集まっていました!


会場のBGMは、かるた絵札1枚1枚に合わせて選曲。歌手の小田和正さんのご実家ネタには小田和正さんの曲など、プロジェクトメンバーの渡邉さんによる、絵札46枚に合わせ46曲選曲したこだわりのプレイリストが会場を音楽で更に盛り上げていました。


会場には金沢ブランドのアマンダリ―ナ御菓子処金沢文庫菊月・パルシステムの出店。焼き鳥番長からは焼き鳥、釜利谷米穀店からはドリンクとお菓子の提供など地域からの協力もあったようです。また、オリジナルエコバック作りのワークショップがあり、絵札に使用されている絵柄やアルファベットのスタンプがあり、お子さんたちがカナかる!エコバック作りをしていました。


イベントがスタートし、プロジェクトメンバーの壇上でのトークや区内の企業紹介、そして人気者ボタンちゃんもイベントに参加していました!


かるた大会は「おねかるします!」の合言葉で幕開け!


一般に募集した46のご当地ネタは歴史や地形、区の花や商店街など子供たちに語り継いでほしい内容、子供の頃、指で口を広げながら「かなざわぶんこ」と言い、ある言葉に聞こえませんでしたか?そんなクスッと笑ってしまう様なネタ、地元民なら誰しもが納得な海の公園や八景島シーパラダイスの鉄板ネタ、小柴のシャコについてなど新たに知るネタなど盛り沢山。読み札とともに読み札に因んだエピソードが聞こえてくる場面もありましたよ♪会場は大熱狂。大人も子供も一緒に楽しく熱いまなざしでかるたとりをされていました!


かるた大会はトーナメント方式。優勝したのは高校で国語の教師をされているママさん。準優勝は金沢区民の憩いの場カフェプラスの息子さんでした。


このかるた作りは「子どもの時に埼玉県の郷土カかるたに出会い、地元のモノ・コトを学び、自然に染み込んでいきました。大人になった時に子供たちがこのかるたの絵札を1枚でも2枚でも覚えていてくれたら嬉しいです。」とご当地かるたプロジェクトの発起人、山崎真実さんの想いからスタート。大盛り上がりのお披露目会は3時間にも及びましたが、飽きることない子供たちの集中力、真剣な表情は印象深いものでした。きっとこの先も子供たちの記憶に残る、かるたになっていくのではないでしょうか。


「地域資源がたくさんあるので、作るのがワクワクしました!」と、イラスト原案をされたプロジェクトメンバーの二見翼さん。


「今回のお披露目会&カルタ大会では小さい子からおじいちゃん、おばあちゃんまで多世代の方150人以上の方にご参加いただきました!初めましての方もいっぱいいると思いますが、世代を超えてみんなで一つのものに向かって本気で楽しんでる様子を見れて本当に嬉しかったです!カナかる!の目的の金沢区の魅力発見や地域の人とのコミュニケーションのきっかけになりたいという目的に近づけたなと思い感無量です!まずはお披露目会が無事開催できてホッとしています!これからもっともっと金沢区の皆さんに愛されるカルタになるように、頑張っていきたいと思います!」とプロジェクトメンバーのたけおかのぞみさんがお話ししてくださいました。


トロフィーを手にお話しを聞かせてくださったたけおかのぞみさん

「カナかる!」は大人も子供も共に本気に楽しくなる金沢区民のコミュニケーションツールそして、地域の宝物となるのではないでしょうか。「カナかる!」は区民のみなさんの一家に一個ですね♪

「カナかりました…!」と、かるた大会は閉幕しました。


今後のかるた大会の情報などはHPやインスタグラムをご覧くださいね。


この度、取材にご協力くださった横浜市金沢区の皆様ありがとうございました!


「カナかる!」はオンラインでも購入できますが下記の金沢区内のお店でも購入できます。

アサバ・アートスクエ(金沢文庫)
ルンビニ〜つながりの庭〜(金沢文庫)
釜利谷米穀店(金沢文庫)
テクノタワーホテル(カフェ&マーケットCORE)(産業振興センター)
ままぐらんど(能見台)
そば処どん(金沢文庫)
カフェプラス(金沢文庫)
きむてつスポーツマッサージ治療院(六浦)
高致堂書店・整骨院(京急富岡)
横浜金沢観光協会(金沢八景)

『カナかる!』のオンラインショップはこちら

『カナかる!』のインスタグラムほこちら


記事・写真:山岸あやか





【横浜市・磯子区】希少な『杉田梅』を使ったドレッシングが発売されました!


『杉田梅ドレッシング~横浜旬・菜・果監修~』が横浜市金沢区にある武居商店から発売されました!武居商店は創業明治5年と歴史もあり、またアド街ック天国などメディアに度々魅力が取り上げられた人気の液体調味料の製造販売をされているお店です。


杉田梅ドレッシングに使われている杉田梅とは横浜市磯子区杉田に由来する品質改良をしていない日本古来の貴重な在来種の梅だそう。杉田梅は約400年前から保存食として活用されていましたが、梅林が減少し、現代では幻の梅と呼ばれる希少な梅となっているとのこと。今回、筆者は金沢区にある南部市場内にある武居商店にて杉田梅ドレッシングを購入しました。南部市場以外には洪福寺松原商店街の直売場で購入ができます。100ml(税込280円)・200ml(税込440円)の2サイズがあり、筆者は200mlを購入し、お店の方から教えていただいた『大根サラダ』と『長芋の漬物』を作りました。


かけても和えても美味しい大根サラダ



大葉との相性も良い杉田梅ドレッシングで漬けた簡単長芋の漬物

杉田梅ドレッシングは素材本来の味を邪魔しない、まろやかな酸味がお料理を簡単にワンランクアップしてくれました!梅には整腸作用、抗酸化作用、抗菌子作用、疲労回復の効果があるそう。特にクエンさん濃度が高く、食品添加物を一切使わない杉田梅製品はそれらの効果がより高いのが魅力とのこと。暑くなり疲れやすくなるこれからの季節にピッタリなドレッシングでした!


杉田梅ドレッシングや他のドレッシングや調味料を使ったおススメの食べ方はインスタグラムに紹介されているのでぜひ見てみてくださいね♪

武居商店のHPはこちらから
武居商店のインスタグラムはこちらです

横浜南部市場工場直売場はこのあたりです


記事・写真:山岸あやか







【横浜市・磯子区】杉田にイタリアンバル『HANZO KITCHEN』がオープンしました!


2023年2月15日(水)にイタリアンバル『HANZO KITCHEN』がオープンしました!場所は京浜急行杉田駅・JR新杉田駅から徒歩5分ほどの所、杉田商店街内です。『HANZO KITCHEN』は三浦、鎌倉など、神奈川県産の食材を中心に使ったイタリアンバルだそう。


オシャレな落ち着いた雰囲気の店内。




テーブル席、カウンター席があり、オープンキッチンなので、カウンターからは調理の様子がよく見えて視覚でも楽しむことができましたよ♪


ドリンクはビール、ウィスキーやワイン、ソフトドリンク、ノンアルコールビールがありました。お料理は店内の黒板に。


筆者はオススメという前菜「トリュフ香るフォンダンオムレツ(税込850円)」をオーダーしました。ふわふわのオムレツ。スッとナイフを入れると中は半熟。トリュフの香りをふんだんに楽しめる贅沢でパフォーマンス性も高い大満足なオムレツでした!




メインは「炭火焼のグリル ラムチョップ(税込1250円)」をオーダー。添えてある三浦野菜は三浦まで仕入れに行っているとのこと。炭火で焼かれた絶妙なロゼの焼き加減のラムチョップ、ゆっくりと火入れされ野菜の旨味を味わえる三浦野菜のグリル。オーナーの丁寧なお仕事を感じられる一皿でした。


デザートは「自家製ティラミス(税込600円)」をオーダー。濃厚な味わい。前菜からデザートまで大満足でした。『HANZO KITCHEN』は誰かに教えたい、でも秘密にしておきたい♪そんなお店ですよ。


オーナーの半澤さんは市場に関わりのあるお母様のもとで育ち、小さな頃から食に触れていたそう。長年、料理人をされ、お店をオープンされる前にはピッツェリアを務めていらしたとのこと。半澤さんの作るお料理、お人柄に惹かれていらしているお客様でお店は大盛況でした!またお店のある磯子区にも長く関わっているそうで、地域の方を大切にされたお店つくりをされているそうです。お店にはキッズカトラリーの用意もされていたので、お子さんとも一緒にイタリアンがいただけるのは嬉しいですね。


現在、お店の営業はディナー営業のみですが、今後はランチ営業も検討しているとのこと。詳しくはお店のインスタグラムをご覧くださいね。

営業時間:17:00-23:00(22:00フードラストオーダー) 定休日:日曜・第1・第3月曜日(2023年4月1日時点の情報です)

旬の食材を取り入れたこだわりのお料理をぜひ堪能しに行かれてみてはいかがでしょうか。

お忙しい中、取材にご協力いただいた『HANZO KITCHEN』の皆様ありがとうございました!

『HANZO KITCHEN』のインスタグラムはこちらです


『HANZO KITCHEN』があるのはこのあたりです


記事・写真:山岸あやか