【横浜市・金沢区】ブランチ南部市場内に「Kanakoのスープカレー屋さん」がオープンしました!


横浜シーサイドライン南部市場駅の目の前、BRANCH横浜南部市場に2021.10.22(金)にオープンした、安心で美味しく、楽しく、ヘルシーなスープカレーがいただける「Kanakoのスープカレー屋さん」へ行ってまいりました!


「Kanakoのスープカレー屋さん」の1店舗目は宮城県仙台市に。「スープカレー発祥の地である北海道札幌市で勝負がしたい」という榎本社長の想いで、北海道札幌市での出店という挑戦をされ、その後、オファーを受けこの地にオープンされたそうです。


筆者は他店舗で1番人気の1日限定30食「Kanako'sチキングリルonライス税込1458円」を注文。スパイスはレモングラスの香りがさわやかという「ナチュラルカレースパイス」に。


スープ、辛さ、ライスの量も好みでチョイスできます。筆者は、鶏や豚、香味野菜を寸胴で10時間以上かけて煮込んだ「ベーシックスープ」を。辛さはオススメの20〜30番より低めの15番に。「辛さが苦手なスタッフは10番でも辛いと言っています。」と、スタッフの方が辛さの説明をしてくださいました。筆者は15番をいただき、これぞ、カレー!というスパイスのパンチを感じました!厳選された有機栽培のスパイスを使っているスープカレーの中には旬や産地にもこだわった安心して食べられるお野菜がゴロゴロとたっぷり入っていました。


チキングリルは、皮目はパリパリ、身は柔らか。
筆者はライスの量を小盛りに。小盛りにするとお野菜を1つ増やしていただけるとのこと。小盛りでもスープカレー・お野菜・チキングリルで満足感を感じる事が出来て、ヘルシーですね!


1日限定10食の「特製エビスープカレー税込1620円」をWエビスープにアレンジ(プラス税込270円)して、さらに濃厚なエビのうま味を味わっていただくのもオススメとのこと。お野菜やコロッケ、厚切りベーコンなどトッピングも豊富で、「ミックスチーズを追加トッピングしてマイルドなお味もお楽しみいただけます。」と、他のお客様へ説明されていました。自分好みのスープカレーにアレンジできるのも「Kanakoのスープカレー屋さん」の魅力であり楽しさだと筆者は感じました。


キッズチェアや「キッズスープカレー ミニハンバーグ・ソフトドリンク・デザート付き税込660円」もありました。カレーの辛さは0番から選ぶ事が出来るので、ご家族みんなでカレーをいただくことができそうです。


スープカレーによく合うという自家製のヨーグルトで作った特製ラッシーやお酒もありました。カレー好きには堪らなそうな、完全手作り!数量限定のカレーラー油やスパイスも販売されています。テイクアウトメニューもあるのでBRANCH南部市場でのお買い物の帰りにテイクアウトしてお家で楽しむのも良いですね。


寒くなるこれから、「Kanakoのスープカレー屋さん」のスープカレーで体の中からあたたまってみるのはいかがでしょうか?


社長は女優の榎本加奈子さん、オーナは元メジャーリーガーで「ハマの大魔神」佐々木主浩さん。数日かけて描かれたというチョークアート(写真、榎本社長の後ろ)は圧巻です!エビが今にも踊りだしそうでした!
お忙しい中、榎本社長・「Kanakoのスープカレー屋さん」のスタッフの皆様、取材にご協力いただきありがとうございました!

「Kanakoのスープカレー屋さん」のHPはこちらをご覧ください→こちら
↓「Kanakoのスープカレー屋さん」のインスタグラムはこちらです↓

↓「Kanakoのスープカレー屋さん」はこのあたりです↓


記事・写真:山岸あやか








【横浜市・金沢区】郵便局でたれやドレッシングが買える?!「たれの専門店武居商店」の郵便局での無人販売に行ってきました!


明治5年創業、140年以上横浜でご商売をされている「たれの専門店武居商店」。現在は金沢区鳥浜に本社工場があり、業務用から一般向けまで液体調味料(焼肉のたれ、うなぎのたれ、ラーメンのたれ他)、ドレッシング、ソース等の製造販売をされています。今まで筆者は横浜南部市場内や横浜市内に5機あるたれの自販機で商品を購入していましたが、2021年9月1日より横浜能見台郵便局金沢文庫駅前郵便局横浜金沢郵便局横浜金沢八景郵便局横浜大通郵便局の5局で、無人販売をはじめたと聞き今回そのうちの1局、横浜能見台郵便局へ行ってきました!


郵便局内では無限ヤミツキソース・オリジナルソース・はま昆布ポン酢・塩レモンのドレッシング・金ごまドレッシングが販売されていました。(2021年10月15(金)現在)各税込み400円。新規で購入される方もいらっしゃいますが、元々、「武居商店」の商品のリピーターさんでご自宅用に購入される方が多いそう。郵便局での食品の無人販売は珍しいので、なぜ、この様な販売スペースを設けたのか松本課長に伺うと「郵便局は近隣の方が利用される場なので、この様なスペースを郵便局に設けることで地域貢献に繋がれば嬉しいです。」とお話ししてくださいました。郵便局での用事と一緒にドレッシングやたれが購入できるのは大変便利ですよね!


商品を購入する際は無人販売なので、支払いは箱に入れるスタイル。郵便局内でひときわ目立っていた様々な料理に使えるおいしさというポップに惹かれて筆者は武居商店オリジナルたれを購入しました。


サラダにかけていただきましたが、ごまの香りが食欲をそそられました!クリーミで和風なこちらのたれは、サラダ、焼肉、お刺身、揚げ物などに合う万能なたれ。これ1本で味が決まる便利さや、「今日は何にかけようかな?」とおうちでの食事の楽しみが増えそうです。


「武居商店」の有人店舗では店員の方へ相談しながらドレッシングやたれを購入することができますが、無人販売でも「武居商店」おススメの食べ方が記載されている紙が置かれているので安心して購入ができますね。


取材に対応してくださった、郵便局員の皆様、武居商店の皆様、ありがとうございました!

その他の商品の詳細や、本社工場直売場・インターネット・自動販売機での購入は「武居商店」のHPをご覧ください→こちら
本社工場以外での金沢区内での購入は横浜南部市場横浜テクノタワーにて。
先日、お引き受けいただいた松原商店街直売場への取材の記事はこちらをご覧ください→こちら
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記事・写真:山岸あやか

2021/10/09
【横浜市・保土ヶ谷区】アド街にも放送された人気たれが購入できる「たれの専門店武居商店」が松原商店街にオープンしました!
相鉄線天王町駅から徒歩5分ほどにある松原商店街に2021年9月17日(金)「たれの専門店武居商店」がオープンしました。「武居商店」は明治5年創業の老舗たれ専門店で、現在は金沢区鳥浜に自社工場があります。今回、保土ヶ谷区に新規オープンした直売所を拝見させていただきお話を伺いました。今回、お話を伺ったの…








【横浜市・金沢区】「永島農園」のシイタケ狩りのシーズンが始まったそうです!


2021年から「おひさまシイタケ」の愛称で呼ばれるシイタケをご存知でしょうか?「おひさまシイタケ」は金沢区で500年続く「永島農園」で栽培されています。京浜急行金沢文庫駅から京浜急行バスで10分。坂本バスで下車し、徒歩1分のところにあります。ビニールハウスと可愛いキノコのフォトスポットが目印です。


永島農園は500年という長い歴史の中で様々な物を栽培されていたそうですが、現在はお花・シイタケ・キクラゲなどが主に栽培されているとのこと。季節によって「シイタケ狩り」「キクラゲ狩り」もしくは両方の収穫を、体験できるそうです。シイタケとキクラゲの栽培シーズンは違いますが、どちらもビニールハウス内で栽培されていました。


2014年に栽培を始めた「おひさまキクラゲ」。大きくてプリプリとしたキクラゲ。国内での生キクラゲの生産はまだ珍しく貴重なものです。もう少しでキクラゲのシーズンは終わりをむかえ、シイタケのシーズンになるそう。そのため、今は両方の収穫の体験シーズンです!(2021年10月4日(月)現在)


今回、ご好意で2歳の娘もシイタケ狩りを体験させていただきました。初めて見るシイタケの菌床。不思議そうな様子ではありましたが、親としては大変貴重な経験をさせていただけて嬉しく思います。シイタケは手でポキっと簡単に収穫ができたので、小さいお子さんでも楽しむことができますね!


ご自身がシイタケ狩りをしてその味に魅了されたという経験を元にシイタケ作りを始めた永島さん。4人のお父さんでもある永島さんは、「現代のお子さんたちに農業の楽しさ、農作物の美味しさ、食の楽しさを知ってほしい!」という想いで農業をされているとお話してくださいました。コロナ禍前は農園内のピザ窯でピザ作りなどの農園イベントを開催。今年は稲刈り体験を開催したそうで、「来年以降、また開催が出来ればと願っています。」とおっしゃっていました。早く終息し、農園イベントが開催出来るよう心から願うばかりですね!


農園に併設された直売所では採れたてのシイタケとキクラゲや、乾物や佃煮などが並んでいます。壁には収穫体験をされたお子さん達からの絵やお手紙が飾ってありました。


直売場では9月下旬から今年度分がスタートした「シイタケ菌床」も販売。「ご家庭でもシイタケの栽培、収穫を楽しんでもらいたい。」と。シイタケ菌床はご家庭だけではなく保育園でも食育の一環として活躍しているとのこと。筆者も自宅で娘と一緒に栽培を始めました。丁寧な説明書もついていて初めての方でも安心。


栽培方法は1日に数回シイタケ菌床を霧吹きで湿らせてあげるだけ!1週間ほどで1回目のシイタケが収穫できて、上手に栽培ができると3~4回ほどシイタケが生えてくるそう。シイタケ菌床は直売所以外ではネットショップでも販売されています。


収穫した大きくて肉厚なシイタケは永島さんからお子さんにオススメと教えていただいた「シイタケのバター醤油炒め」に。大人も子供も手が止まりません!バターとお醤油で味つけをしても、シイタケの美味しさと香りがしっかりと残っていました。そのまま丸ごと焼いたり肉詰めにしても美味しそうですね!


食欲の秋、おうちごはんに「オヒサマしいたけ」「オヒサマきくらげ」をプラスしてみてはいかがでしょうか?


「永島農園」の商品は直売場以外でも金沢区内の様々な場所で購入ができます。シイタケを使用したシイタケフランクはトヤマミートにて、シイタケの佃煮は南部フーズにて。横浜テクノタワーホテルでは乾物と佃煮の販売のほか、シイタケ料理がいただけるそうです。

「永島農園」の皆様、取材にご協力いただきありがとうございました!

シイタケ・キクラゲの収穫体験の詳細やシイタケ菌床については「永島農園」のHPをご覧ください。→こちら!

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↓「永島農園」はこのあたりです↓



記事・写真:山岸あやか





【横浜市・保土ヶ谷区】アド街にも放送された人気たれが購入できる「たれの専門店武居商店」が松原商店街にオープンしました!




相鉄線天王町駅から徒歩5分ほどにある松原商店街に2021年9月17日(金)「たれの専門店武居商店」がオープンしました。「武居商店」は明治5年創業の老舗たれ専門店で、現在は金沢区鳥浜に自社工場があります。今回、保土ヶ谷区に新規オープンした直売所を拝見させていただきお話を伺いました。



今回、お話を伺ったのは、武居商店工場長藤中さん。「武居商店」は元々平沼からスタートした会社で、創業当初は牛脂の製造販売をしていたそうです。現在のような豚骨味などは当時なく、不要な部分は処分しており、この捨てていた部分を活用できないか?と考え、ガラスープなどを業務用に販売を開始したそうです。その後も業務用としてドレッシングや専用たれなどを製造販売しており、家庭用の小売り販売はされていなかったのですが、数年前自社工場敷地内に自動販売機を置かせてほしいという依頼があり、その自動販売機に家庭用サイズのドレッシングやたれを販売したらどうか?という話が進み、ドレッシングの自動販売機を設置したところ大ヒット!他にはないドレッシングの自動販売機で話題となったのですが、そのドレッシングや、たれがとても美味しいと口コミが広がり、リピーターが続出!自販機まで買いに来れないお客様からの問い合わせも多くきたそうです。その後、本格的に小売りを開始し、令和2年に自社商品直売所を南部市場内にオープン。今回2店舗目の直売所を松原商店街にオープンさせたとのことです。


松原商店街の店舗前にも自動販売機が設置


「武居商店」は和洋折衷のたれが数多く取り揃えられています。これも、多くのレストランや業者に商品を販売しているからこそ。実はまだまだ商品が小売りされていないものも多いのそうです。人気商品は……




☆パスタやアヒージョが簡単に味が決まる「オイルソース」☆


これからの季節だとキノコをソテーしてオイルソースをかけるだけで簡単におかず1品が出来てしまう、万能ソースです。

☆アド街ック天国でも紹介された「無限ヤミツキソース」☆


アド街スタッフさんも愛用者がいるそうで、やみつきソースだけでご飯がすすむソース!

☆不動の人気万能ダレ「武居商店オリジナルドレッシング」☆


他にも、カレードレッシングやメキシカンソース、最強ニンニクソースなどたくさんの種類のソースがあり、こだわりや料理の使用方法を伺っているとどれも常備したくなってしまいます。


店内にある商品は試食が可能で、味を確認して購入出来ること、またそれぞれのソースの使用方法を記載したミニレシピも準備されていたり、店員さんがオススメの調理方法も教えてくれるので、安心して購入することが出来ます。食材にかけるだけで、いつもの味にプラス出来るので、お料理の幅が広がり楽しくなりそうです!おうち時間が増えた今、購入される方もとても増えているそうです。来店していたお客様は、「オープンしてから、ドレッシングが美味しくて、サラダを食べることが多くなった。すぐなくなってしまう」「先日購入したが、商品がとにかく豊富なのでまた違うドレッシングを買いに来ました!」と早くも松原商店街でもリピーターさんが続出していました。


横浜の地産地消にも力を入れており、横浜産の昆布や青みかんを使用した「はま昆布ポン酢」は他にはないパンチの効いたポン酢など、地域企業を巻き込んだ取り組みもされている「武居商店」さんの今後もさらに楽しみです!新規オープンした「たれの専門店武居商店」プロの味がご家庭で手軽に楽しめるたれ専門店へ、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか??
取材に対応してくださった藤中様、お忙しい中ご対応ありがとうございました。

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「武居商店」のHPはこちらから→こちら!

「武居商店」の場所はこちら↓


記事・写真:細山麻実






【横浜市・金沢区】金沢八景駅にある「タン次郎」で牛タン料理を堪能してきました!


京浜急行・横浜シーサイドライン金沢八景駅から横須賀街道沿いを5分ほど歩くと赤い牛が目印のお店を発見!「タン次郎」は牛タン料理をメインにいただけるお肉料理屋です。元々、イオン金沢八景店で中華料理店を営んでいた荒井オーナーが2021年5月にお店をオープンしました。


検温・アルコール消毒を店頭で済まし入店。数あるランチメニューの中から筆者は「牛タン焼き&煮込み定食」をチョイス。牛タン焼きも牛タン煮込みどちらもいただける嬉しいセットメニュー。麦ごはん・スープ・お漬物付き。


「柔らかな」焼き加減の牛タン焼き。牛タン焼きにつけていただくのは、レモンと自家製の唐辛子味噌。お店おすすめの自家製の唐辛子味噌は鰹節の香りがひきたつような作り方をされているそう。


熱々、グツグツで提供される牛タン煮込み。ホロっとほどける牛タン。大根も中まで味が染み染みでした!


この日一緒に伺った2歳の娘は「牛骨ラーメン」を注文。すると荒井オーナーから「ハーフラーメンの葱抜きにしますか?」とお声がけをいただきました。実はメニューにはハーフラーメンはないのですが、お子様連れでいらした方へは普段からお聞きしているとのこと。2人のお子さんのお父さんである荒井オーナーならではのお心遣いです。「牛骨ラーメン」にはお箸でほどけるくらい柔らかな牛タンチャーシューがのっていました。


中々自宅では楽しめない牛タン料理の数々。キッズチェア・カトラリーがあったので親子で安心してお食事をいただくことができました。


お持ち帰りのお弁当もあるのでご自宅でも牛タン料理が楽しめますね。


金沢八景は学生が多い街ということもあり、ボリューミーなメニューも豊富です。牛タン料理の他にも牛ハラミ・豚肉料理もいただけるとのこと。「タン次郎」でお好きなお肉料理を堪能してみてはいかがでしょうか?


取材にご協力いただいた「タン次郎」の皆様ありがとうございました!

登録するとお得な特典も受けられる「タン次郎」公式LINEアカウントのQRコードはこちらをご覧ください。→こちら
毎月19・29日は注目ですよ。(2021年10月2日(土)現在)

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記事・写真:山岸あやか





【横浜市・鶴見区】1ポンドステーキが1,650円で食べられる「ステーキラボ」に行ってみました!




京急鶴見駅から徒歩5分ほどの場所に、気になるお店を発見!その名も「STEAK LAB(ステーキラボ)」!二郎インスパイア系ステーキ店で、1ポンド(450g)という目を疑うほど大きなステーキが1,650円(税込)とリーズナブルなお値段で食べられるお店「STEAK LAB(ステーキラボ)」を今回ご紹介いたします!



お店は、大通りから一本裏通りに入った場所にあり、外観は黄色が基調でとてもおしゃれでした!



店内も、大きなテーブルが2つ、お席は12席ほどのスペースですが、感染予防対策がされていて、ゆっくりと食べられるスペースです。


注文は券売機での前払い制。「ステーキと米」というストレートな商品名がわかりやすくてとってもいいですよね!焼き加減やごはんなし、また、ハーフポンドサイズもありますので、お肉があまり量が食べられない女性でも安心して入れます。


ステーキの他に、極厚ポークジンジャーやこの日は販売中止でしたが、低温熟成デミグラスソースハンバーグなどのメニューもあり、どのお料理もお持ち帰りが可能のようです!

そして嬉しいサービスだと感じたのが、食べきれなかった際に持ち帰る事が出来るように、容器パックも準備されていること!これは本当に嬉しいサービスですね!著者は今回迷いなく、「ステーキと米(税込1650円)」を注文。ニンニク・野菜・ごはんは量が普通か大盛と選べますが、全て普通にて注文しました。オーダー後、番号札をもらい、お席で待ちます。

「ステーキラボ」では、お冷やカトラリーなどはセルフとなっていて、アルコール販売もセルフの提供となっていて、その分お値段がお安くなっているようです。(アルコール提供については、店舗にお問合せください。)
しばらく待つと、番号札の番号で呼び出してくれるので、カウンターまで取りに行きます。

アンガス牛を使用した450gステーキは肉厚で、おそらく著者は人生で初めての大きさのステーキ!その大きなステーキの上には、野菜とニンニクチップがてんこ盛り!肉が見えないほどです。

せっかくこの量!!大きくカットして食べてみました。ステーキは、真空低温調理をされているとのことで、焼き加減もちょうどよく、とても柔らかいお肉です。さっぱりとした赤身肉の美味しさを感じられるので、思ったよりペロリと食べることが出来ました。ステーキソースは醬油ベースで、付け合わせのお野菜とも相性抜群!お皿には、マスタードもついていて、こちらをつけて食べるとマスタードの酸味がパンチとなって、どんどん食欲がわいてきます。このお値段で、こんなに柔らかくて美味しいステーキが食べられるのは大変嬉しいです。今回お店を利用し感じたのが、女性でも気軽に入店出来るということ。量が多いため著者も「食べれなかったたら申し訳ないな……」「男性ばかりなのでは?」など思っていましたが、店内はシンプルでおしゃれ!お持ち帰りが出来るように容器パックや袋が準備されていたり、ハーフサイズなどもある為安心です!肉がたくさん食べたい時などにはとてもオススメな店舗でした!

また事前予約制ですが、総重量3.4kgの「大食いチャレンジ」などもされているようですよ!参加費は5,900円、制限時間40分で食べきると成功報酬として、代金無料+グループ店舗共通のお食事券3,000円分がプレゼントされるそうです!ぜひ!「我こそは!」と思った方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか??
食欲の秋!お腹いっぱい美味しいステーキが食べられる「ステーキラボ」気になった方はぜひ、行ってみてくださいね??

「STEAK LAB(ステーキラボ)」のHPは→こちら!

「ステーキラボ」のInstagramはこちら!


↓「ステーキラボ」の場所はこのあたり!↓



記事・写真:細山麻実